写真はキナバル登山の様子をお伝えしながら、別のトピックをお伝えします。
「自力整体」ナビゲータ仲間・高科憲邦さん主宰のネットワーク「たのし」の
月報3月号に標記の記事がありました。
著者は NPO法人 老人ホーム評価センターの加藤明氏です。
「高齢者施設の種類と内容は、誰にとっても難解で判り難い」そうです。
どんな種類があるか、というと、
1.介護付き有料老人ホーム(看取り有と無)
2.住宅型有料老人ホーム(看取り無)
3.健康型有料老人ホーム(看取り無)
4.無届有料老人ホーム
5.分譲型ケア付き高齢者向けマンション
6.サービス付き高齢者向けマンション
7.シルバーハウジング
8.軽費老人ホーム・A型
9.軽費老人ホーム・B型
10.ケアハウス
11.生活支援ハウス
12.養護老人ホーム
13.グループホーム
14.介護老人福祉施設=特別養護老人ホーム
15.介護老人保険施設
16.介護療養型医療施設
1は玄関に施錠されていて入居者は自由に出入りすることは出来ない。
だが看護師たちが看てくれて安心。
2&3は自由度は多いが不具合時にはDrを読んでくれるが別途自分が支払う。
施設の豪華さが気に入って入居したものの費用にたまりかねて退出するひとも。
1は厳しい認可届け出制の厚生労働省管轄。
2は国土交通省へも登録していてゆるい。
この両者が混在していて玉石混交だそうです。
NPO老人ホーム評価センターのホームページに詳しく載っているそうです。