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P.114 「意識する」ではなく、「~~~とおもう」
「意識する」というやり方は持続性がない
(中略)一方、「呼吸の波が届くとおもう」方法だと、
自発的に行われている横隔膜の自然な動きに筋膜の反応が組み合わさって、
自然な呼吸を続けている限りは反応の効果が持続しやすいというメリットがあります。
著者はボディ・ワークの教室を主宰し、多くのクライアントの治療経験から、
「多くの効果があがった方法(ワーク)」を紹介しています。
その中から、私がやってみて面白かったものは、
P.115 「ゆっくり動き」で筋膜を体感する
P.165 「片耳ひっぱり」のワーク
P.191 「胃腸を元気にするワーク」
オッディ括約筋という名前は初めて聞きました。
普段やっている「腸もみ」も気持ち良いのですが、、
この筋肉に「豆状骨を当てる」という方法も、良さそうに思いました。