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誰も、ベリーダンスと水泳に共通点があるとは想像していないと思います。
でも、どちらも身体を使う「運動」であることから、
た~くさんの共通点があったのだ! と、今頃気が付いた! (-_-;)
水泳のレッスン中に先生から頻繁に言われる言葉、
「コマさん、お腹の力が抜けちゃってます!」
「お尻が緩んでいます!!」
「力み過ぎです」
も~~~、今習ったことに集中して、必死に動作をしているのに、、、、
お腹を引っ込めて、お尻も閉じておくことは基本中の基本!なのだそうです。
そうすると、手足で立ち泳ぎしなくても、きちんと浮いていられるそうな。
さらに驚き!なのは、水泳も「体幹をうねらせて、肩甲骨を動かしまくること」!
私の自己流背泳は、肩先から先の腕を水車のようにクルクル回しているだけでしたが、
先生によると、後ろに伸ばした腕の付け根(肩)は水面から10㎝近く沈み、
反対側の方は当然、浮き上がり(→すぐに入れ替わる)上半身全体が動きます。
この「うねらせる・くねらせる・(=undulation)」という動きが水泳にある!
ということが私にとっては初耳で、驚きだったのです。
バレエや卓球でこんな動きをしたら、即、叱られますから、
アンデュレーションはベリーダンス特有の動きかもしれませんが、
知識を得るほどに楽しく、色々なことが繋がってくるのが嬉しいこの頃です。