図書館の美容法コーナーに行くと、知らなかった本が色々ならんでいます。
この本はちょっと古いけれど、私が行っているやり方と殆ど同じなので、
確認の意味で読んでみました。
コンセプトは
①全ての化粧品は肌に悪い → だから何も塗らない
②市販のシャンプーやリンスは、洗浄成分が顔の皮膚には強すぎる。
→ 対策は、固形石鹼で洗い、リンスはクエン酸を使う
③メイクが必要な時は、クレンジングにはオリーブオイルなどを使う。
私は近所のフィットネスジムに行き始めて、この半年、泳いだ後に
何回か備え付けの”Shampoo&Rinse”を使ってみました。
すると櫛の通りは良いのですが、とても抜け毛が多くなり、
「多過ぎ」だった私の髪の分量が丁度よくなりました。
で、これ以上抜けたら困るから、ジムで洗うことは止めました。
で、「薄毛でお困り」の皆さんは気を付けた方が良さそ!と思うのです。
こういう方たちは結構高めの、こだわりのシャンプーをお使いのようですが、
そもそも「何が悪いのか」の情報がなく、(本を読まない?)
コマーシャルだけで購入されているのでは?と、心配しています。