せっかくなので、実技も少しは紹介しましょうね。
一番のポイントは、自力整体と違って
道具を使ってほぐすこと
道具は今流行りのテニスボールで代用できます。
自力整体の「痛ぎも」ではなく、「本当に痛い! けれど、ほぐれる!!」
私が自力整体を始めた10年くらい前は、「筋膜ほぐし」という概念もなく、
自重を使って、体の凝りをほぐし、骨盤の歪みを矯正する・・・・・
こんな感じで、日々、整体と整食法・整心法に励んでいたら、
スルスルとBMIが22に落ち、膝痛が治りました。
その22が昨年末から突然下降し始め、現在は20.7くらい・・・・
の理由は、、、呼吸法を腹式から胸式に変え、
自転車に乗っているときや、車を運転しているとき、歩いている時など、
全ての瞬間に締めるべきところを意識しているからだと思います。
具体的には、
p.26 「ほぐし7割、筋トレ3割」
p.36 くびれる隙間を作る、腹斜筋ストレッチ
p.39 寝ても覚めて 膣をしめよ!
p.45 肋骨を閉め切れば、勝手にくびれる!
P.60 膣を閉めるスクワットでお尻を鍛える
等々、写真で見る限り、過去に色々な人が唱えてきた体操と似ているけれど、
「膣と肋骨を閉める」という意識が入ると、俄然、効いてくるのが不思議です。