この頃、天候の変化が激しい。昨日は「青天の霹靂」とのことわざにあるような雲一つない空模様であった。今日(30日)は一転して雪景色が周囲に広がっている。
朝はかなり雪が積もりそうであった(9時頃)。
薄く雪を被ったツクシシャクナゲ(筑紫石楠花)
サザンカ(山茶花)には雪が似合う。
雪を被り始めたジンチョウゲ(沈丁花)
ところで、この株には蕾の数が異常に多いところがある。沈丁花では、花に見えるものは萼が花弁状に変化したものであるとされている。なぜ、今年はこのような例が現れたのであろうか。