春眠暁を覚えず

2023-05-17 10:26:36 | 茶楽 ₂₀₂₂₋₃



薫風自南来




茶席の禅語 掛物

ぜんぜん 勉強不足です
フィーリングが似てるので

春眠不覚暁


くらいしか 知らない

学校で習ったね

もうくぉうねん
孟浩然

でしたね


夜はなかなか寝れないのに
やっと寝たかと思うと もう朝で
朝は つらいな~
って時期が そーとー 長かった…
今でも 午前中は しんどい
日の出は 5時ですか…
夜が明けるの 早いな~



この日も 出かけるのも しんどかった
自宅で お茶を点てるのは 朝
午前中の お茶席にしたく がんばった






点てていただいた後で 茶道具を 撮らしてもらった
ですが 場的に 失礼のないように
できるだけサッと撮るようにして
念入りに 撮れません
で 人は NGですよね
本当は 点ててるショットを撮りたかったです
絵になるんですよ



蓋置




お茶碗より自由で 遊び心がある
蓋置はおもしろい
ハマってしまうと これも コワイコワイ






お師匠さんがマシンガントークで説明してくださり
聞きながら 撮るの必死
つぎつぎ 撮ってると 説明が 忘れてしまう
つぎから ボイスレコーダー 持っていこうか

これは 南蛮風
💛の 透かし







ちょっと 光のまわりが よくないですが
これは
かなりの代物ですね

何ておっしゃってたかな…
菖蒲 だったか…


撮ってるときには もう 水指 の話に行っちゃって
後追い撮影…



水指



水指

わかんない
まだ 水指までは…


同じく まだまだ わからない








耳が







胴に








波兎です

今年 卯 ですからね

勅題は 友 でしたね


それで お師匠さんが 迷われてたのが もう一点



👆      
これ      



長谷川平蔵で あ~る




煙草盆


このご時世 煙草はどうかな?
と いうのが 迷われた理由

そもそも お茶は 武士から
まずは 濃茶を回し飲みし
そのあと 緊張 ほぐれたところで
薄茶 煙草
だった
と お話していただいた




お菓子の話

利休さんの頃は 干し柿など
居なくなったころから お饅頭
などなど

作法も 至らぬ者に
もてなしていただき
感謝
たのしい お茶席でした

来年は
二日間あるので 連日来ようと思います


最後に


👆     




香合
  




これまた 南蛮風ですね

素敵です

開けてみたかったです


今回 お正客ということで
茶碗が よかった
目の前で 点てていただいた

やっぱり
おいしかった







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2 コメント

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Unknown (べんけい)
2023-05-26 06:28:19
ふむふむ

これは住む世界が違うわい!
と思った。
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茶の湯 (栗八)
2023-05-26 12:54:52
ちょっと覗いてみませんか?(笑)
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