お茶に係わらずとも 誰しも どこかで 必ずや
聞いたことがあるのではないでしょうかね
まさに 今でしょ!
って 書でございます
薫
風
自
南
来
お茶席に 行って まいりました
隣町の カレイまつり の お茶席
日出藩 木下家ゆかりの地
ということで
流れは 表 というのは納得
さて
タイミングよく お客さんが 切れていたようで
お正客
まあ お茶席 とは言いましても
おまつりの1つでありまして
正式のものではございませんので
とは言って 緊張します
が とても うれしいです
お菓子
かれい浪漫
包装を剝がすのに 手間取る
懐紙ごと手に取ったのが まちがいだった
割ってみると 白あんに カボスの皮のブロック
たまごに拘った生地
そうこうしてるうちに
お茶
お点前頂戴いたします
声の大きさ…
亭主が女性だと やさしく口調で…
第三者から見て どう見えるのか 気になる
まだ 男性の亭主の経験がない 緊張は倍か?
いただいた 後で 許可を得て 写真を撮る
お茶碗は 唐津
では あるのですが
作者は 美濃の方で 修業したので
唐津っぽくないでしょ
と
お師匠さん
確かに 釉薬が 唐津っぽくない
が 釉薬がかかっていない 高台は
ざらついた唐津の土でした
唐津の茶碗 1つ欲しいと思ってたのよね
唐津に 出かけるか…
お師匠さんが いろいろ お話してくださり
席を立ちたくない気分になりました
うれしいことに
お話ができる方がみえられてうれしゅうございます
との ありがたいお言葉
そのあと 意外な マシンガントーク
こんなに 話して良いの?
というくらい たのしいお茶席に
茶花
おまつりということ と
花入れが 大きめ
ということで 5種
確かに 大ぶりな 粉引の花入れ
てっせん
そして 紫陽花
山紫陽花 とのこと
ご自宅の庭に咲いて
今日の席に間に合ったとのこと
後ろに 白い 菖蒲の蕾
ふつうは 3種なんで 迷いました
と 言われましたが
茶花の多い五月 うれしい5種です
が
茶花の勉強をしないと いけません
コバノズイナ
新芽は…
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