ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

大臣任命殺人事件

2007年05月29日 08時25分19秒 | 思ったこと
 ボッケニャンドリ的にはZARDよりも農水大臣の方がビックリなんだけど、まぁそれは政治の方に興味があるというよりオヤジというか世代格差ってなもんかな。尾崎豊の時は誰?って感じだったし。自殺は政治家よりも秘書や関係者の方がずっと多いけど、疑惑の政治家が死を選んだのにはどんな意味があったんだろう。

責任感?
なんとなく違いそうだし責任の取り方も違う。
生き恥を晒したくない?
逮捕されると素っ裸にされて身体検査されるっていうけど・・・
美しい国作りについていけなかった?
「もう辞めたいんだけど」
「信じてます、がんばってください」
「ふぅぅぅ」
「じゃぁ僕はダービーの準備があるので♥」
「私だってダービーに…」
捕まって真相を喋らされると家族などに危害が及ぶ?
やっぱりこれかなぁ・・・


 国会議員が大臣などの要職に就くとどんな人なんだろうという所から始まってマスコミが色々と調べる。すると怪しい献金なんてのが出て来たりする。でもこの人は就任前から怪しい噂はあった。金などに怪しい人を任命してワケワカメな庇い方をするとこういう結果になってしまうのかな。ボッケニャンドリ的ヘッポコ推理小説ならこういう完全犯罪トリックもアリかなぁ、と。

 まぁ何というか水から始まった騒ぎだけど追求に水を差したりこれで全て水に流しておしまい、なんてことにならないで欲しいねぇ。
コメント (2)
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憲法第14条

2007年05月29日 08時25分10秒 | 思ったこと
 憲法第14条なんて題名が出て来るようなブログではないけど法の下の平等で検索すると14条だというのが直ぐ分る。そこで調子に乗って使っちゃう。原文は平仮名でなく片仮名なんだろうけど14条の出だしはこんなだ。
これは日本国憲法より引用。

第14条
 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
・・・・・略・・・・・


 庶民が国に払った年金を国が無くしちゃった年金問題。政治家は領収書が無くてもお金使い放題だけど庶民が領収書を捨てちゃうとどうなるか。それもウン10年も前のを。美しい首相が 「 じゃぁ言って来た人に全て払うんですか 」 なんて半ギレ状態で言ってんだから今の内閣が続く限り記録が無くなった人は年金を貰えるわけがない。これを昔から泣き寝入りと言う。そんな内閣を指示してる人がいるというのが不思議だけど年金払わなくても心配無い人が国民の中に30%ほど居ると思えば納得か。

 領収書の扱い1つ取っても法の下の平等に反するような気がするけど、もしかして法そのものが不平等じゃないのかと思う今日この頃。議員年金なんてのが最たるものだ。よって憲法を改正する時にはまず法は平等に作らないといけないと明記して欲しい。
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