雨ニモマケル

　ここのところ暑くなったかと思うとまた寒くなったりしてる。いまだに浅間山が雪で真っ白になったりする。暑くなれば暑くてやだと言い、寒くなればもう５月なんだからもう少し暖かくても良いのにと言う。ふと宮沢賢治の雨ニモマケズがこんな風になった。

雨ニモマケテ

風ニモマケテ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲモタズ

・・・・・

ソウイウモノニ

ワタシハナッテシマッタ

この詩を全て変えるとどうかなぁなんて思って読んでたらこんな行があった。

一日ニ玄米四合ト

味噌ト少シノ野菜ヲタベ

　１日に玄米４合ってことは茶碗で８杯食べないとやってらんない労働をしてたってことかな。ボッケニャンドリ家では２人で２合半だから凄い量だ。昔のようなのんびりした生活も良いんじゃないかなんて軽く言うことがあるが中々厳しいものはあるなぁ。

白菜の使い方

半切りの白菜
　白菜やキャベツは丸ごと買いたいがうちの近所では白菜だと半切りか４つ切りしか売ってない。そこで半切りを買う。俺は外側から剥がして使うのにヨメは中からくり貫くようにして使う。

嘘表示は絶えず

不純粋蜂蜜
　どうりで甘くて美味いと思ったよ、って言える人はなんだかんだと立派な舌の持ち主かもしれない。人工的な味付けがしてあるかどうかが分るような舌を持ちたいもんだけど色々な飲食物でそれは無理な話。

　それにしてもまたまた嘘表示だ。１９８２年以降２５年間もいい加減なことをやっていたなんて記事もあった。全国はちみつ不公正取引協議会って名前にするか。こんな嘘が何時までも無くならないのはやり得ってのがあるからなんだろうな。