近所を散歩していたらチョウゲンボウが飛んでいた。多分そうかなと思ってたら直ぐにホバリングしたのでチョウゲンボウだと分った。写真も何もないけど2007年5月3日に見たという話。
毎日空を見てるわけではないが見たのは1年ぶり。前回は写真の無い自然のアルバムに書いた。だけどこの記事で確認するまでは2~3年ぶりだと思っていた。
毎日空を見てるわけではないが見たのは1年ぶり。前回は写真の無い自然のアルバムに書いた。だけどこの記事で確認するまでは2~3年ぶりだと思っていた。
このエリマキトカゲのような花はフリークライミングの岩場に行く途中の山道で咲いていた。草花にちょっと詳しいヨメはこれを見てシロバナエンレイソウだと言い、漢字は白花塩嶺草と言った。ああなるほどと思ったが、調べてみたら白花延齢草が正しいようだ。
滋養にも良いというページもあったけど毒草と書いてるところが幾つかあった。薬でも量を間違えれば毒になるのでこの草が毒なのかそうでないのか良く分らないけど、延齢ってのは何処から出て来た言葉だろう。
友達が泊りがけで遊びに来てて、帰りがけに蕎麦を食べたいと言った。でも3時頃という時間が悪く行ってみたい店は皆準備中だった。中には何時の間にか店仕舞いしちゃった店も。ある店で何時からかと尋ねると5時からだと言う。丁度大きな蕎麦玉を練ってる最中だった。
ヨメがパラボラ・アンテナを見に行こうと言った。それは旧臼田町の山の中腹にある。町の中央を南北に走る国道141号から西に15kmほど。まぁ取り敢えず時間潰しにと行ってみたが想定外の大きさだったようで予想外に好評だった。そこは入場も無料。そして無料の展示室なんかもあって小惑星イトカワのこともパネルなどにあった。たったこれだけの展示とみるかこんなに沢山とみるかは人それぞれだろうけど、ちょっと電気関係に詳しい友達だったのが良かった。来てる人は数人だったので並ぶなんてのとは無縁でビデオなんかも直ぐに見る事が出来た。
建物の中にはこんな模型もあった。これを見て友達のヨメさんは 「 この模型は三菱製なんだぁ 」 と言ったので一同唖然。「そ、それは違うと思うよ」と。でもヨメはそうではなかったか??? もしかしたら三菱の何処かの部署で作ったのかもしれないけどこの三菱製という言葉は模型の事ではない。
この辺りにはパラボラアンテナは珍しくなく、野辺山にも何基かある。しかし臼田のと決定的に違う事があった。野辺山のは宇宙電波を観測するもの。臼田のは衛生に電波を発信するものだったのだ。勿論衛星からの電波も受信出来る。ここへは何度か来てるけど友達の話を聞いてて分った。同じようなパラボラアンテナでそんな違いがあったとは考えもしなかった。