ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

あれから30年

2010年12月09日 08時48分57秒 | 思ったこと
 最近、以前ほんの少しだけ知ってた人が山で亡くなったりした。まだ人間の寿命の半分くらいという若さ、というより早さか。その人と会う可能性は殆ど無いけどこの世から居なくなったというのを知るというのは寂しいもんだ。

 それは全く会う可能性の無い人のことでも同じだ。昨日はジョン・レノン(John Lennon)の命日。あれから30年、そしてビートルズが解散してからは40年かぁ。


Are you John Lennon ? No, John Lemon.
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灰汁でストーブのガラス掃除

2010年12月09日 08時48分19秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー

灰汁


 小皿に水を入れて灰を小さじ3杯って感じで作ってみた。上澄みを布に付けてタールを擦ると綺麗に落ちた。試しにただの水でやったら同じように落ちた。薄いタールなら水でも十分ってことだった。

 ではちょっと厚くなったのなら差があるかと思ったらそうでもなかった。でも灰汁の作り方が不十分だったのかもしれない。だけど上手く作れたとしても皿をきちんと何処かに置いとかないといけない。メメ(猫)が舐めても困るし。

 今頃はストーブの燃やし方がまだチョロチョロだけど、もっと燃やすようになるとその熱でタールが消えてしまうことがある。てなわけで普段は布に水を付けて落とし、こびりついた時にはタワシに登場して貰うことにした。でもタワシの出番はあまり無さそうだ。
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ぎっくり背中にはストレッチ

2010年12月09日 08時46分32秒 | 思ったこと
 子供の頃家で鶏を飼っていた。そんな家は近所でも半数近かったかも。鶏は歳を取ると段々卵を産まなくなる。そんな鶏をどうするかというと食べるわけだ。肉は店で売っているのと違ってスルメ干しのように固い。どうやらこのオレサマの肉も固くなっているようだ。

 というのも時々背筋がつるのだ。一番情けないのは肋骨を思いっきり広げるようにして深呼吸をした時だ。これじゃぁラジオ体操でうっかり深呼吸も出来ない。少なくとも20代まではこんな事は有り得ない事だった。もう立派な爺である。時には数日痛みが続く時もあった。今までそういうのをぎっくり腰だと思ってたけどぎっくり背中なんて言葉があった。

 10年ほど前、人生の折り返し地点の辺りを生きている頃、日に日に身体の柔軟性が無くなって行くのを感じてた。元々柔軟性に乏しい身体なので輪をかけて固くなっているようだった。ストレッチをすれば良いのだが1日たった10分とか15分のことが中々出来ない。しかしそうも言ってられないので毎日ではないがやるようになった。でも当時は下半身だけ。

 ここのところ下半身に加えて上半身も伸ばすようにしてるのは日頃やりつけない動きをした時に背中を痛めることが増えたからだ。ストレッチに加えて足踏みの延長程度の極軽いエアロビのようなことも少しやる。お陰でちょっとした事で筋肉がつったりすることは無くなった。今年はどんな年だったかまるで印象の無い冴えない年だったけど、身体、特に筋肉系の調子は良くなりつつある。そういう意味ではまぁまぁの年だったのだ。

 今思えば若い頃というのは強引な身体の動かし方をしてた。遅ればせながら身体に無駄な負荷をかけないような工夫をしてる。そうすればまだもう暫くの間は歳を取っても若い時と同じことが出来そうだ。もっともそれが出来るのは若い頃のレベルが低いからというのが一番大きいかな。
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