ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

浅間山に雪

2011年05月24日 09時27分28秒 | 思ったこと

撮影2011年5月24日


 時々ヨメは暑いのか寒いのか分らないなどとわけの分らないことを言う。じゃぁ丁度良いんだろうって言うとそうでもないようだ。そんな日がここ1週間ほど続いた。暑いからといって薄着で居ると肌寒かったりした。だいたいもうじき6月だというのに時々炬燵のスイッチを入れてたりしてる。

 今朝は雨音で目が覚めたくらい雨がザーザー降った。浅間山はというと雪が真っ白に積もってた。遠くの方に見える北アルプスも真っ白だった。たまたま浅間山を見る機会があったけど、それが無ければ雪が降ったのを知らずに今日を過ごしたかもしれない。
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葬式

2011年05月24日 09時27分02秒 | 思ったこと
 たまには厳粛な気分も良いが、葬式というのは色々と考えさせられる。信じてもない宗教の坊さんだの牧師さんを呼んでやるってのも変なもんだ。もっとも結婚式の時は牧師さんが登場してたな。本物かどうかは知らないけど。

 山梨の別荘では葬式は家でやった。1度目は爺さん。まだ小学生だったので大変だったという覚えは無い。2度目は訳アリ大叔父の密葬。まぁ悪口も出たけれど故人を偲ぶという意味ではこのやり方が一番良かった。3度目は婆さんのだ。普通にやったけど、ただひたすら忙しく、お金が右から左に動いて行っただけ。というより香典の半返しをしたら足が出たような気がする。今や香典なんて葬式パーティの費用みたいなもんだ。

 この葬式というのにはちょっと理解し難い大金が動く。一番理解し難いのが坊さんへの報酬と戒名代だ。お通夜の時のお経には5万円。まぁそんなもんなのかなぁと思ってると本葬ではなんと20万円だ。しかも僧侶を2人連れて来たのでその人達に都合16万円。本葬のお経だけで36万円だ。そして戒名代80万円には驚いた。更に驚いたのは、こんな非常識なと思って検索したらそうでもなかったのだ。信者という字をつなぐと儲けだなんて出来過ぎた話だ。

 大昔、庶民が字もろくに読めなかった頃は坊さんの教養は雲の上だっただろう。だから話を聞くのもそれなりに価値はあった。今じゃ教養の差は無いどころか一般の人の方が上なんてのもざらだろう。税金があまりかからないのを良いことに金儲けに走る坊主の話も良く聞く。立派な寺を見ると檀家は大変だろうなぁと思う今日この頃。そんなこんなで陰でクソ坊主なんて言われてる坊さんにお経読んで貰うなんて真っ平御免。
コメント (2)
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