

15年くらい前、伊豆で食堂に入った。寿司屋ではなく何か魚料理中心の食堂だったような気がする。カウンターの中に金髪の若い女性がいたのが意外だった。勿論茶髪の日本人ではない。何処の国の人だろうって話になったけど結局聞かなかった。以下、架空の会話。
こんな調子でただ何処の国の人かを聞いただけなのに身の上話みたいな展開になりかねないから欧米ではプライバシーって言葉が生まれたのかな、なんて一緒に居た人と喋ってた。
ならばプライバシーなのでって言われるのはどんな話題なんだろ。俺は良く分らない。人によって話せる内容も違うけど最大公約数みたいなのもありそうだ。また電話番号などの個人情報とは微妙に違うような気がする。ところでテレビに何度も登場してる福島原発の所長が入院。でも病名などは個人のプライバシーってことで非公開。それにはちと違和感がある。ふと思ったが家で起きた出来事ではないからかな。
「 何人ですか? 」 |
「 日本人です 」 |
「 え? でも… 」 |
「 国籍は日本です 」 |
「 ああ、そうじゃなくって 」 |
「 えっと、父はポーランドに住んでました 」 |
「 じゃぁポーランド人? 」 |
「 そうです。でも父は亡命し、フランスで結婚しました 」 |
「 じゃぁポーランドとフランスのハーフ? 」 |
「 いえ、母はアメリカ人です 」 |
「 … 」 |
こんな調子でただ何処の国の人かを聞いただけなのに身の上話みたいな展開になりかねないから欧米ではプライバシーって言葉が生まれたのかな、なんて一緒に居た人と喋ってた。
ならばプライバシーなのでって言われるのはどんな話題なんだろ。俺は良く分らない。人によって話せる内容も違うけど最大公約数みたいなのもありそうだ。また電話番号などの個人情報とは微妙に違うような気がする。ところでテレビに何度も登場してる福島原発の所長が入院。でも病名などは個人のプライバシーってことで非公開。それにはちと違和感がある。ふと思ったが家で起きた出来事ではないからかな。
ヨメは使う当ての無い切手を何枚も持っている。というのもコレクターのように綺麗に整理して保存してるわけではないからだ。その中でも額面が50円の切手は使い道が無い。他にボッケ家には出番の来なかった年賀葉書、書き損じの葉書なんてのもある。これらを郵便局で希望する切手や葉書に交換することにした。

まだ交換してない切手
手数料は5円。葉書の場合、未使用でも書き損じでも同じ5円。この辺りのことはゆうちょ銀行サイトを見ても分りにくい。額面が5円未満なんて場合もあるので交換の詳細ルールはけっこう煩雑。また交換の事を正確に知らない職員も居た。交換する人なんて滅多に居ないのかもしれない。
交換して気が付いたことがあった。本来は切手や葉書1枚あたり5円の手数料を払わないといけないそうだ。というのもこんな局があったのだ。というかそれぞれの局によって対応が全て違ったのだ。
3番のやり方が正しいが、民営化する前は1番のやり方でも良かったそうだ。2番は簡易郵便局に切手を葉書に交換しに行ったんだけど本来はダメなんだとか。だけど切手はゆうパックで使えるからと交換してくれたんだけど、本来の業務ではないので手数料ナシ。そしてこの事はナイショね、と。

手数料は5円。葉書の場合、未使用でも書き損じでも同じ5円。この辺りのことはゆうちょ銀行サイトを見ても分りにくい。額面が5円未満なんて場合もあるので交換の詳細ルールはけっこう煩雑。また交換の事を正確に知らない職員も居た。交換する人なんて滅多に居ないのかもしれない。
交換して気が付いたことがあった。本来は切手や葉書1枚あたり5円の手数料を払わないといけないそうだ。というのもこんな局があったのだ。というかそれぞれの局によって対応が全て違ったのだ。
- 手数料分を引いた金額分の葉書と交換してくれた。現金は不要だった。
- 簡易郵便局ではこの交換は出来ないが、手数料ナシで交換してくれた。
- 手数料を現金で払って交換。
3番のやり方が正しいが、民営化する前は1番のやり方でも良かったそうだ。2番は簡易郵便局に切手を葉書に交換しに行ったんだけど本来はダメなんだとか。だけど切手はゆうパックで使えるからと交換してくれたんだけど、本来の業務ではないので手数料ナシ。そしてこの事はナイショね、と。