ダンコウバイの花というのを最近覚えたんだけど、黄色い花が咲いてる時には葉は無い。といってどんな葉が出てくるのか見ようとも思わなかった。
ダンコウバイの黄葉 撮影2011年11月5日@佐久市
葉の先が割れてるからカエデの親戚だと思った。トウカエデかなぁなんて調子で図鑑を調べたが中々分らなかった。そしたらダンコウバイだってさ。小さな花だから葉も小さいと思ってたが、手のひらくらいの大きさだ。
ダンコウバイの葉
葉の先が割れてるからカエデの親戚だと思った。トウカエデかなぁなんて調子で図鑑を調べたが中々分らなかった。そしたらダンコウバイだってさ。小さな花だから葉も小さいと思ってたが、手のひらくらいの大きさだ。
コケの漢字には苔と蘚があって、どれが苔でどれが蘚なのか分らないけど2つ纏めて蘚苔類と言うそうだ。以下のコケの写真は全て11月3日に北八ヶ岳で撮ったもの。
樹林帯の中はコケだらけ
これはスギゴケかな?
尖った部分を摘んで引っ張ると
ちとピンボケだけどこんな風にスッポリ取れる
その中はこんなだ
ここまでの写真のコケは何処にも有り勝ちだけど、ヨメが光蘚(ヒカリゴケ)を見つけた。岩の隙間の奥、暗い所で黄緑色に光っていた。今年の3月、佐久市内で見たのと似ているから間違いないと思う。そんな光ってる様子を表現するのは中々難しい。
ヒカリゴケ
ここまでの写真のコケは何処にも有り勝ちだけど、ヨメが光蘚(ヒカリゴケ)を見つけた。岩の隙間の奥、暗い所で黄緑色に光っていた。今年の3月、佐久市内で見たのと似ているから間違いないと思う。そんな光ってる様子を表現するのは中々難しい。