動物というのは種類が同じなら大抵身体の模様が同じだ。それが個々に異なるのは猫と鳩くらいかな。他にもあるだろうけど少ない。
昆虫だとナミテントウだけど、ナミテントウの斑紋なんてのを見るとこれが同じ種類なのかというくらい色々な模様があった。こんな調子で模様は実に変化に富んでるけど名前は並と冴えないのが不思議。
ナミテントウ 撮影2011年10月29日@ボッケニャンドリ家
テントウムシもカメムシ同様に人家で冬眠する。よく戸の桟など狭い所に居る。でもボッケ家ではテントウムシは殆ど入って来ない。
昆虫だとナミテントウだけど、ナミテントウの斑紋なんてのを見るとこれが同じ種類なのかというくらい色々な模様があった。こんな調子で模様は実に変化に富んでるけど名前は並と冴えないのが不思議。
テントウムシもカメムシ同様に人家で冬眠する。よく戸の桟など狭い所に居る。でもボッケ家ではテントウムシは殆ど入って来ない。
あるブログのコメントにあった初耳言葉。大関とか横綱になった時に聞くような言葉だ。goo辞書によると、災難を未然に防ぐことのたとえ。煙突を曲げ、かまどの周りにある薪を他に移して、火事になるのを防ぐ意からという意味だそうだ。
水を差すようでなんだけど、煙突をどう配管するかってのは案外難しい。下の図はボッケ家で薪ストーブを入れたばかりの配管図。素人目には何の問題も無かったが、2シーズン目だったかな、赤丸で囲んだ部分にタールが溜まり、それが燃え出したことがあった。そんなわけで火事を防ぐために曲げたのに、火事になる別の原因を作り出すこともあるのだ。
火事になったかもしれないトンデモ配管
薪ストーブの事を良く知らない建築屋が素人考えでこういう施工することがよくあるそうだ。もし煙突が熱で赤くなってるのに気付かなかったら火事になったかも。後に水平にしても良い長さは垂直部分の長さなどと関係があるというのを知った。
とろこでgoo辞書には曲突徙薪を「突とつを曲まげ薪たきぎを徙うつす」と訓読する、とあった。だけどこれってとつとつをまげまげたきぎたきぎをうつすうつす、と意味不明に読めてしまう。
水を差すようでなんだけど、煙突をどう配管するかってのは案外難しい。下の図はボッケ家で薪ストーブを入れたばかりの配管図。素人目には何の問題も無かったが、2シーズン目だったかな、赤丸で囲んだ部分にタールが溜まり、それが燃え出したことがあった。そんなわけで火事を防ぐために曲げたのに、火事になる別の原因を作り出すこともあるのだ。
薪ストーブの事を良く知らない建築屋が素人考えでこういう施工することがよくあるそうだ。もし煙突が熱で赤くなってるのに気付かなかったら火事になったかも。後に水平にしても良い長さは垂直部分の長さなどと関係があるというのを知った。
とろこでgoo辞書には曲突徙薪を「突とつを曲まげ薪たきぎを徙うつす」と訓読する、とあった。だけどこれってとつとつをまげまげたきぎたきぎをうつすうつす、と意味不明に読めてしまう。
都心の会社に入ったのに新人研修が終ったら関東の西の外れにある会社に出向。裏山は丹沢。田舎だ。入社試験の面接の時、出張はあるのか聞くと殆ど無いという返事だった。しかし出向は当たり前だったのだ。まぁそれでも片道1時間少々だったので我慢。
その会社は始業が8時10分だったかな、なのに毎日夜の8時まで仕事してたので家に戻ると10時近くになった。それから銭湯に行ったりしてると直ぐに12時近くになった。このまんま寝たら俺の生活は何なんだってことで夜更かし。
翌朝、睡眠不足気味で出社すると午前中はボケボケしてて仕事にならない。夕方近くになってようやく頭が働くようになるが、1日かかる仕事を1~2時間で出来るわけがないから結局残業。そんな事を1年くらい繰り返した。
ある日、思い切って夜更かしをせずに寝た。その日は残業もしなかったので寝たのは10時くらいだったかもしれない。さすがに翌日は調子が良くて仕事もまぁまぁ出来た。その後定時で帰れる日が多くなった。こんな事ならもっと早くこうすれば良かったのにと後悔。しかし世の中甘くない。暫くしてたら出向先の上司が 「 最近余裕がありそうだから今度からこれもやってくれ 」 と。
その会社は始業が8時10分だったかな、なのに毎日夜の8時まで仕事してたので家に戻ると10時近くになった。それから銭湯に行ったりしてると直ぐに12時近くになった。このまんま寝たら俺の生活は何なんだってことで夜更かし。
翌朝、睡眠不足気味で出社すると午前中はボケボケしてて仕事にならない。夕方近くになってようやく頭が働くようになるが、1日かかる仕事を1~2時間で出来るわけがないから結局残業。そんな事を1年くらい繰り返した。
ある日、思い切って夜更かしをせずに寝た。その日は残業もしなかったので寝たのは10時くらいだったかもしれない。さすがに翌日は調子が良くて仕事もまぁまぁ出来た。その後定時で帰れる日が多くなった。こんな事ならもっと早くこうすれば良かったのにと後悔。しかし世の中甘くない。暫くしてたら出向先の上司が 「 最近余裕がありそうだから今度からこれもやってくれ 」 と。