ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

お盆過ぎても寝苦しい

2013年08月20日 08時03分24秒 | 犬猫
 佐久は真夏でも朝晩は涼しいし、お盆を過ぎれば昼間の暑さもかなり弱まる。だけど昨夜は少し寝苦しかったな。寒暖計を朝見たら2階が1階より3度くらい高く27~28℃も。窓は網戸にしてたけど2階の室温は下がらなかった。今更1階で寝るのも面倒だし…

 そんな寝苦しい夜でもメメは1階では寝ない。快適さ優先と思いきや一匹で寝るのは寂しいようで人間様の所で寝る。ただ人間に近づくと暑いからベットの一番隅。足元の方で寝る。


扇風機を外に置いて涼しい風を入れているところ
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毎年4万円くらい出費が増えるところだった@車の任意保険

2013年08月20日 08時02分43秒 | 車、ユーザー車検
 オレサマ号の任意保険が切れるよって通知がJAから来ていた。もうとっくに手続きをしてると勘違いしてたのでそれを良く読まないで放っておいた。そして証書は何時来るんだろうと待っていた。そしたらJAから電話があって 「 明日で切れますよ 」 と。

 任意保険は自分のだけでなくヨメのも俺が面倒見てる。なのに自分のをコロコロと忘れるなんて、こんな事は初めてだ。忘れないうちにってことで直ぐにJAに行った。

 継続手続きを終えた後、もし失効してから来たらどうなるのか聞いた。すると1週間の猶予はあると言う。だけど忘れてしまった人にとって1週間なんて一瞬だ。

 次にそれを過ぎたらどうなるのか聞くとその場合は7等級から始まると言われた。これが一番始めの等級で賽の河原じゃぁないけど振り出しに戻るってわけだ。そうなると払う金額は現在の2万円が5~6万円になる。しかもそれが暫く続くってわけだ。危ないところだった。
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息を深く吸ってぇ、ハイッ、止めない@富士山

2013年08月20日 08時02分23秒 | 山とか壁を登る、その他運動

昼の富士登山が嫌われる理由の1つ、歩いても歩いても一向に変わらない風景


 日本で富士山の次に高い山、良く知られた名前だと南アルプスでは北岳、北アルプスだと穂高や槍かな。しかし高さは富士山よりずっと低くてせいぜい八合目程度。だから高所登山を経験するには日本では富士山以外に無いようだ。

 そんな事を教えてくれたのが冒険家のアラフォーおねぇさん。曰く 「 富士山の八合目から上は高所登山の領域、それまで快調に歩いていてもそこから急にペースが落ちる事がある 」 と言う。

 ペースダウンを防ぐには深い呼吸だそうだ。浅い呼吸を沢山してもダメだそうだ。俺は過呼吸みたいになれば良いのかと思ってたけどそうでもないようだ。そう言えばフリークライミングでも似たような話を15年くらい前に聞いた。肺の奥に溜まったままの二酸化炭素を出すつもりで、と。

 ところでバテてしまった人がハァハァゼェゼェしてるかと思うけど意外にもそんな事はない。静かな人が居るのだ。疲れ過ぎて本来の呼吸も怪しくなっているのだ。疲れると身体は俯きがちなので普通の呼吸さえも十分に出来ない。また深い呼吸には複式呼吸なんだけど、けっこう腹筋が疲れる。う~ん、体力が無いと悪循環なんだな。





 今回の富士山の登りでは長時間になるのは分かっていた。そこで負荷の変動を抑えるような歩き方に特に注意した。2~3時間の道のりなら多少のオーバーペースでも何とか山頂に行ける。しかし空気の薄い富士山ではその瞬間足が止まるような気がした。実際そんな時が数度かあった。その時は歩くのを止めて1回深呼吸。

 呼吸の頻度を具体的に書くと、2歩歩いて1回吸い、次の2歩で1回吐く、そんな頻度。深さを意識したのでかなりゆっくりになった。この呼吸法を浅間山や瑞牆山で試みたけど、浅間山ではペースが早過ぎて忘れがち。瑞牆山では岩がゴロゴロして歩きが不規則なので難しかった。

 幸い富士山の登りは単調なだけにやり易かった。そういう呼吸をしたせいなのか分らないけど、登るペースが急に落ちるようなことはなかった。当初心配していた行こうか帰ろうかという葛藤も無かった。だから下のように山頂が見えた時、ウンザリするというより 「 頂上は直ぐそこじゃん 」 と思えた。


山頂まであと2時間の地点
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