ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

スナフキン

2013年08月05日 09時32分35秒 | 山とか壁を登る、その他運動

瑞牆山山頂付近


 瑞牆山は標高2,230mで言わずと知れた百名山の1つである。平日だったせいか登山者はそれほど多くはないものの、大半は年金を貰ってそうな登山者だった。

 ボッケ隊が岩塔を登り終り取り付きに置いてあった荷物がある場所に戻ってきたのが17時半。山を降り始めたのが18時とかなり遅かったけど途中で3人の単独行の登山者を追い抜いた。何れも女性でかなりバテてるようだった。恐らくこの山はなんちゃらアルプスや八ヶ岳に比べると低いので簡単に登れると思ってやってきた人が多いのだろう。

 そのうちの2人は70歳前後。もう1人は山ガールって感じの出で立ちだったけど顔が見えた時、少なくとも20代では無さそうだと思った。通り過ぎてからヨメが 「 山頂に居た人 」 だと言った。なんでもヤッホーッと言ってたのでそれに応えたけど気づかなかったのかどうか定かではないが反応は無かった、と。

 丁度その頃、俺はそれどころじゃないって感じで岩を相手にしてたのでそんな事があったとは気付かなかった。登山道で見た印象としてはヤッホーッなんて言うような人には見えない大人しそうな人だった。生きてて嫌になったのかな、本当はバカヤロウって叫びたかったのかな、などと勝手な妄想で話のたねにしながら下山した。

 家に戻ってから写真を見ていたら偶然その人が写っていた。瑞牆山を撮った時、山頂にその人が1人で立っていたのだ。撮った時刻は15時半を過ぎた頃。恐らく他の登山者は皆降りてたと思われる。それが下の写真なんだけど、何とも妖しい雰囲気を感じる。


サスペンスドラマのシーンみたいだ
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夏でも火の用心

2013年08月05日 09時31分56秒 | 山とか壁を登る、その他運動
消火訓練中、エタノール飛び散り10人やけど
・・・・・略・・・・・
エチルアルコール(エタノール)をポリタンクでつぎ足した際、爆発して炎が上がった。
・・・・・略・・・・・
近くにいた小学生の女児2人(6歳、8歳)と、エタノールを注いだ団員が全身やけどの重傷。
・・・・・略・・・・・
2013年8月4日21時10分 読売新聞


 ガソリンやアルコールなど引火性の強い物の傍ではタバコを吸ったりライターを付けるのは御法度。でもその逆だと危ないと思わないのかな。否、そんなことはない。蒸発したガスなどに引火してこちらに火がやってきたり、閉めきった部屋の中なら爆発することだってある。いずれにしろ全身やけどしたのは小学生かな、夏休みは全滅で可哀想。

 地震雷火事…とか言うが。地震や雷など自然災害は防ぎ難いものがある。でも火事はもらい火でない限り防がないといけない。ヨメはフライを揚げてる時、ちょっと洗い物とおもってるうちに真っ黒け。ほんの数日前の出来事だ。揚げ物中は持ち場を離れてはいけない。


こんな黒いフライは初めて見た


 そうそう、更にその数日前は定番の鍋焦がし。またまた重曹の出番かと思ったが、砂糖を使ってない料理だったので簡単に綺麗になった。揚げ物に限らず火を使っている時は…


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