

庭にはブルーベリー以外の果樹がある。プラムとプルーンだ。たわわに実ってくれたらと期待したが無農薬放置農法ではそうはいかない。プルーンは色付いても固くて美味しくない。それどころかドウガネブイブイが小さな実に何匹も寄ってたかって汁を吸っている。
プラムはそれよりマシだったけどやはり固かった。ところが今年のプラムは柔らかく、しかも甘くて美味しかった。店頭にはない完熟ってやつだ。どうせ食べられないだろうと放置してるうちに完熟になったようだ。でもたわわにはほど遠く今のところ見つけたのはたったの3つだけ。この少なさも良かったのかも。

プラムはそれよりマシだったけどやはり固かった。ところが今年のプラムは柔らかく、しかも甘くて美味しかった。店頭にはない完熟ってやつだ。どうせ食べられないだろうと放置してるうちに完熟になったようだ。でもたわわにはほど遠く今のところ見つけたのはたったの3つだけ。この少なさも良かったのかも。

庭を大きなトンボがしきりに行き来してるけどオニヤンマではない。良くみるとオニヤンマほどは大きくないし模様も違う。そんなトンボが家の中に入ってきた。ここのところ昼間は網戸を開けているからだ。どうせ閉めたって虫の侵入を完璧には防げないし、玄関を出入りする時に入ってきたりする。ならば風通し優先。
止まってくれないトンボは沢山あるので余程特徴が無い限り何という種類なのか分らないが、図鑑で調べたら載っていた。名前はタカネトンボなんだけど、この止まり方はヤンマ。トンボは水平に止まるけど、ヤンマは下の写真のようにぶら下がるように止まる。

このトンボを近くで見た時の第一印象はキンバエ。色は綺麗なんだけどキンバエ。でもこの綺麗な色の撮影に手こずった。金属光沢の部分が中々撮れなく何枚も撮ってようやくってところだ。


止まってくれないトンボは沢山あるので余程特徴が無い限り何という種類なのか分らないが、図鑑で調べたら載っていた。名前はタカネトンボなんだけど、この止まり方はヤンマ。トンボは水平に止まるけど、ヤンマは下の写真のようにぶら下がるように止まる。

このトンボを近くで見た時の第一印象はキンバエ。色は綺麗なんだけどキンバエ。でもこの綺麗な色の撮影に手こずった。金属光沢の部分が中々撮れなく何枚も撮ってようやくってところだ。


「歴史忘れた民族に未来ない」日韓戦で横断幕 |
ソウルで28日に行われたサッカー東アジア杯の日韓戦では、観客席に「歴史を忘れた民族に未来はない」との横断幕が掲げられた。 |
・・・・・略・・・・・ |
2013年7月29日08時48分 読売新聞 |
歴史を忘れた民族に未来ない、もっともな話に見えるけどそうでもない。いまだにこんな事を子供が言ってる国があるからだ。

歴史を知ることは良いことだけど、それに何時までも引きずられてるから今でも貧しい。しかも信じてる歴史が正しければ良いけど都合の良いように曲げられてたら最悪だ。だいたい歴史の当事者なら兎も角その子供どころか孫かひ孫の世代だから困っちゃう。

哺乳類の受精卵は成長する過程で太古からの進化の過程を辿る。大雑把に言うと、まず魚類になり次は両生類。そして最後は哺乳類。哺乳類の受精卵なのに魚になったり蛙になるのが不思議。
国が近代化する過程もこれに似てる。例えば環境についてうるさい先進国もちょっと前までは乱獲だの汚染をやり放題だった。後進国もそれをなぞってる。実際中国は環境汚染をやりながら発展してる。そこに歴史の教訓なんてのは無い。歴史を知ってても全然役に立ってないように見える。
横断幕を挙げた国、10年か20年前まではここまで大騒ぎしてなかったような気がする。何だか折角ヒトになりそうだったのにまたカエルかサカナに戻ってるような感じ。既に台所の隅に居るあのGに戻ってるかもしれない。実際不愉快なニュースに事欠かない。