久々にキツツキを見たと言ったら…

シジュウカラ(左上)とコゲラ(右下)

　大きな木があれば良いと言う人は多いけど庭に大きな木があると台風の時に倒れてきたら困るので切ってしまう家は多い。また新築する時は更地の方が仕事をし易いから建築屋は立木は全部切ってしまう。そんなこんなでここに住み始めてからも周辺の木が随分と減った。そのせいか庭に来る鳥の数も減ったような気がする。


コゲラ

アカゲラ

　ここに住み始めて暫くの間、冬になると毎日のようにキツツキがやってきた。そんなキツツキを久々に見た。ここのところ年に数回程度なのだ。久々にキツツキが来たよとヨメに言うと、ずっと窓の外を見てるのかと言った。そうでなければそんな事は言えないだろうということだ。確かにずっと見てるわけではないが鳥が来る時間は大体決っている。

　キツツキが頻繁にやって来た頃、やってくる時間はヨメが仕事に出かけた後の８時過ぎくらい。今回も久々ではあったけどやってきたのは８時２０分頃。そんな経験があるから最近キツツキが来ないと言えるのだ。しかし何かと否定から入ってくるヨメである。例えば何かを指摘するとまず反論が出て来る。取り敢えず最初にこちらの話を認めてくれれば良いなと思う今日この頃。

世界で一番速い時計

　目覚まし時計が止まってるのにヨメが気がついた。電池を交換しても動かない。別の電池にしても動かない。アラーム針を動かしてたら突然ベルが鳴った。電池は正常だった。一応裏蓋を開けてみたけど直せそうな隙は全く無し。


ウンともスンともの目覚まし時計

　似たようなのを買ったけど今度のは電波時計だ。３.１１の震災で時刻を知らせる電波が一時来なくなったけど間もなく復旧した。時計を合わせる必要が無い電波時計は便利だ。でもアラームの誤差が±５分以内ってのが不思議というかどうしてここを正確にしなかったのか分らない。

　カスタマーレビューには秒針の音がしないとあったけど微かにするじゃないか。失敗かぁ…　説明書を読むとアラームをオンにすると秒針が止まるという仕様だというのが分った。なるほどとは思うけど直感的に分かり難い仕様だ。


２代目目覚まし時計＠カシオのサイトより

　電池を入れた時、１２時を指していた針が現在時刻を目指して回り出した。その様子をヨメに見せると 「 電波時計って速いんだ 」 と訳の分らないことを言った。電波が伝わる速さが光と同じで速いってのと勘違いしてるのかな。う～ん、それにしても…

画像の上で右クリックしたけどウンともスンとも

　目覚まし時計の写真はカシオのサイトから拝借することにした。ところが画像の上で右クリックしたけどウンともスンとも。以前にもこんな経験があった。こんな時は javascript を無効にすれば良いんだけど firefox 26.0 でその設定が無くなっていた。

　アドレス欄に about:config と入力。javascript.enabled の値を flase にしても良いが、この際だから javascript は有効なままで右クリック禁止を回避するようにした。その為にはまず dom.event.contextmenu.enabled を検索。そして該当行で右クリックして値を false に変更。それが図－１である。図－２は変更した結果である。


図－１　dom.event.contextmenu.enabled の値を変更


図－２　dom.event.contextmenu.enabled を変更した結果

　これによって目出度く画像の上での右クリックが有効になった。それが図－３である。蛇足：dom.event.clipboardevents.enabled を false にするとコピー禁止を回避出来る。


図－３　画像の上で右クリックが有効になった