俺が子供の頃は猫の餌といったらご飯に出しを取った煮干しと味噌汁をかけた程度。鰹節がトッピングでもしてあればご馳走だった。猫にはネズミを捕るという仕事は無くなっていくのと並行して人間は猫を甘やかすようになった。甘やかされた猫はどうなるかというと、ある猫は出しを取った煮干しの骨を残したのだ。
頭をちょっと齧っておしまい
元々野良猫のメメは何でも食べるのかと思ったらそうでもない。家の中ではキャットフード99%だ。最近になって鯖、鮪、秋刀魚の匂いに反応するようになった。特に鯖は好きなようだ。猫にやるのは頭と骨に決まってるのだがちょっと齧っただけでもう見向きもしない。
ただ失敗と断定するのは微妙ではある。というのもメメは人間様の食事中、殆どの食べ物には見向きもしないのである。普通は色々とせがんだり中には隙を見て盗み食いしたりするけどメメはそういう事はしないのである。
腹をなでられて至福の時間
元々野良猫のメメは何でも食べるのかと思ったらそうでもない。家の中ではキャットフード99%だ。最近になって鯖、鮪、秋刀魚の匂いに反応するようになった。特に鯖は好きなようだ。猫にやるのは頭と骨に決まってるのだがちょっと齧っただけでもう見向きもしない。
ただ失敗と断定するのは微妙ではある。というのもメメは人間様の食事中、殆どの食べ物には見向きもしないのである。普通は色々とせがんだり中には隙を見て盗み食いしたりするけどメメはそういう事はしないのである。
図-1は寒冷対策前の洗面所の窓である。ペアガラスだけど気温が低い時には戸の隙間から冷気が入って図-2のように霜が出来る。
そこで簡単な寒冷対策をしてみることにした。材料は厚さ4mmのプラダンと電気コードを隠すためのモール。そして両面テープ。プラダンは戸、モールは敷居になる。
まず敷居を作る。はめ込み式のモール(図-3)を離す。それぞれ両面テープで貼るだけ。それが図-4と図-5である。
プラダンで作った2つの戸をモールで作った敷居に入れる。有り合わせの板を小さく切って両面テープで貼る。それが取っ手だ。プラダンは軽いのでこんな取っ手でも簡単に開閉が出来る。図-6が完成した内戸。
こんな手間をかける価値はあるのか。洗面所の戸は何時も開いたままなので気温は10℃以上はある。そんな時ガラスとプラダンの表面温度はそれぞれ3℃との差は5℃以上はある。但し暖房の効いてる部屋と行き来が無い部屋ではその差は殆ど無くなる。
測定場所 | 温度(℃) | 備考 |
---|---|---|
洗面所の室温 | 10 | 推定 |
プラダンの表面 | 7 | |
ガラスの表面 | 1 | |
戸外 | 氷点下 |
ところで今まではここに洗剤などを置いていたが、新たに戸を作ったので置き場所が狭くなった。角材に断面が三角になるように切って置き場所を広くした。