就職活動をしてる大学生はここのところ皆黒っぽい服を着ている。以前は灰色とか紺なんてのがあったけど今は滅多にそういう色を見ない。面接会場などで目立たないようにしてるのかな。出る杭は打たれるってもんかな。だけどあそこは自分をアピールしに行くところだし別にお笑い芸人が着るようなピンクだの金色のスーツってわけじゃないんだから。
皆同じ自転車に見える
小海線の岩村田駅である。自転車は隣の小諸市の高校に通う生徒の物だと思う。皆同じような自転車に見えるけど、違うのにすると悪戯されちゃうからかな。イワシの群れ作戦だな。1台だけ違うのではそうかもしれないけどそれぞれ色々な自転車に乗ってたらそんな事はないような気がする。だったら好きなのに乗った方が楽しそう。
小海線の岩村田駅である。自転車は隣の小諸市の高校に通う生徒の物だと思う。皆同じような自転車に見えるけど、違うのにすると悪戯されちゃうからかな。イワシの群れ作戦だな。1台だけ違うのではそうかもしれないけどそれぞれ色々な自転車に乗ってたらそんな事はないような気がする。だったら好きなのに乗った方が楽しそう。
台所の北側に畳2枚分くらいの小さな物置がある。家建てる時、こういうのあると便利だよと知り合いが教えてくれた。ここには塩、砂糖、醤油などの他に電球や蛍光管なども置いてある。北側でしかも閉めきってるので気温はこの家で一番低くビールの飲み頃の温度くらい。なので冬は冷蔵庫ではなくここにビールを置いてたりする。
その部屋には勝手口がある。そこに防寒対策をしても気温が上がるってわけでもないが扉の辺りは何時も寒々としてるので防寒対策をしてみた。この勝手口と同じ大きさの引き戸だと引く余地がない。といって開けた時に幅が半分になってしまう引き戸では今一つ。扉も同様に開けるスペースが無い。
そこで蛇腹式にした。プラダンを12cmくらいの幅に切って布製ガムテープでつなげるという簡単なもの。これまで窓用に作ったのに比べると少し隙間はあるけど表面温度の差は4℃くらいある。
寒冷対策をしたところ
蛇腹式の扉を開けたところ
戸を閉めた時、開かないようにするのに磁石を使った。磁石は2.5インチHDDの中にあったものをそのままネジで付けた。小さいけど力が強いのでこれ1個で十分。
磁石は2.5インチHDDの中にあったもの
取っ手にはカスガイを使った。打ち込んだら板が割れてしまうのでドリルで小さ目の穴を開け、万力を使ってジワーッと挿入。
取っ手はカスガイ
その部屋には勝手口がある。そこに防寒対策をしても気温が上がるってわけでもないが扉の辺りは何時も寒々としてるので防寒対策をしてみた。この勝手口と同じ大きさの引き戸だと引く余地がない。といって開けた時に幅が半分になってしまう引き戸では今一つ。扉も同様に開けるスペースが無い。
そこで蛇腹式にした。プラダンを12cmくらいの幅に切って布製ガムテープでつなげるという簡単なもの。これまで窓用に作ったのに比べると少し隙間はあるけど表面温度の差は4℃くらいある。
戸を閉めた時、開かないようにするのに磁石を使った。磁石は2.5インチHDDの中にあったものをそのままネジで付けた。小さいけど力が強いのでこれ1個で十分。
取っ手にはカスガイを使った。打ち込んだら板が割れてしまうのでドリルで小さ目の穴を開け、万力を使ってジワーッと挿入。
ボッケ家の簡単な寒冷対策でプラダンの表面温度を書いた。最近買った放射温度計で測ったのである。薪ストーブを入れ始めた頃も考えたけど当時は割高感があって買わなかった。ところが最近はこうい測定器の類が安く買える。
参考程度でも良いと開き直れば昔の10分の1と言ってもいい2千円くらいで大抵の測定器が買える。騒音計、風速計、電力計、そしてこの放射温度計。3年ほど前に高騰した放射線測定器も今は安いようだ。測定器が普及したのではなくもう放射能を気にしてる人は少ないってことなんだろうな。除染もそれなりに進んでるというのもあるだろう。
測定には1秒かかるんだけど体感的には瞬時。数分かかる寒暖計に比べたら瞬時である。使った印象としては今まで明るいとか暗いしか分らなかったのが色も形も見えるようになったというくらい面白い。気温は測れないけど周辺に壁などがあればだいたいその温度の前後だ。但し光沢のある金属だと放射率というのを変更して測る必要がある。でも経験が少ないのでそれはまだやってない。どんな放射率にすれば良いのかまだ全然分らないのだ。
先日岩場に持ってった。冬だと岩がまだ冷たいの暖かいのという会話になるが実際にどんな温度か見当もつかなかった。その日は曇りだったけど気温が高目な日だった。登るのには支障は無かったが岩壁の温度を測ってみると出てきた数値は思ったよりも低い数値だった。これが水だと冷たく感じる温度だしビールだったら飲み頃だ。そしてこの数値が10くらいになると岩は暖かいよという会話になる。
岩がこんな温度でも指は冷たく感じない
参考程度でも良いと開き直れば昔の10分の1と言ってもいい2千円くらいで大抵の測定器が買える。騒音計、風速計、電力計、そしてこの放射温度計。3年ほど前に高騰した放射線測定器も今は安いようだ。測定器が普及したのではなくもう放射能を気にしてる人は少ないってことなんだろうな。除染もそれなりに進んでるというのもあるだろう。
測定には1秒かかるんだけど体感的には瞬時。数分かかる寒暖計に比べたら瞬時である。使った印象としては今まで明るいとか暗いしか分らなかったのが色も形も見えるようになったというくらい面白い。気温は測れないけど周辺に壁などがあればだいたいその温度の前後だ。但し光沢のある金属だと放射率というのを変更して測る必要がある。でも経験が少ないのでそれはまだやってない。どんな放射率にすれば良いのかまだ全然分らないのだ。
先日岩場に持ってった。冬だと岩がまだ冷たいの暖かいのという会話になるが実際にどんな温度か見当もつかなかった。その日は曇りだったけど気温が高目な日だった。登るのには支障は無かったが岩壁の温度を測ってみると出てきた数値は思ったよりも低い数値だった。これが水だと冷たく感じる温度だしビールだったら飲み頃だ。そしてこの数値が10くらいになると岩は暖かいよという会話になる。