ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

鴲(シメ)は寒くなるとやって来る

2017年01月11日 09時30分16秒 | 

カメラからの距離は15m


 数日前から庭に現れるようになった。渡り鳥かと思ったら漂鳥とあった。漂鳥は渡り鳥に較べて移動距離が少ない点が違う。寒くなると来るからといって寒い所が好きなわけではない。もっと寒い所から来るのだ。これが今年新たに覚えたシメに関する事。字の通り旨い鳥かどうか知らないけど駐車場の屋根に来た時にチャーが狙ってた。





 望遠レンズの焦点距離は昔のフィルムカメラで換算すると400mmとかなりな望遠。写真はトリミングしてあるけど拡大や縮小はしてない。カメラから鳥までの距離は15mと近いけど結果はこんなもの。

 影のようなのは手前にある小枝。小枝が無ければ自動焦点でもう少し綺麗に合うはず。手動でゴソゴソやってるうちに逃げられたので焦点がやや甘くなった。焦点合わせの修行はボケ防止に役立つ?
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日野の2トン、ではない

2017年01月11日 09時27分10秒 | 車、ユーザー車検
「 これって日野の2トン車? 」
「 数字良く見てね 」
「 ・・・・・ 」





 日野のCMは世間知らずで忘れっぽいヨメにも浸透していた。一体どんな人が作ったんだろうと検索した。作ったのはこの人。今過労死で話題の会社ではなく博報堂の人だった。
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「こころ」を読めた@夏目漱石

2017年01月11日 09時26分45秒 | パソコン、スマホ、その他電気製品
 ここのところめっきり本を読むことが無くなった。読むとすればゴールがはっきりしてる推理小説だ。話が何処に進むのか分からない小説というのはあまり読まない。

 電車に乗った時の暇潰しは本である。そんな時は既に読んだ本を家から持ってくか図書館で借りる。だけど家にはそんなに本は置いてないし借りる余裕が無い時もある。それに折角借りても詰まらなかったらただの荷物になってしまう。だからといって図書館の本を捨てるわけにはいかない。ところがインターネットにつなげることが出来れば著作権切れの小説がタダで読めるのだ。それが青空文庫

 夏目漱石で読んだのは、というより読めたのは吾輩は猫であると坊っちゃんだけ。他は読んではみたものの皆1~2ページめくったところで投げ出した。折角買った本だからその後何度かトライしたけど毎回投げ出した。でも中学の頃だったと思うが夏目漱石の小説の話をしてた同級生は居た。この小説を読むための心が俺には足りないのか。

 電車の中で何年かぶりに「こころ」にトライ。直ぐに投げ出すかなと思ってたけどそうでもなかった。行きと帰りで3分の1くらい読んだ。読めた理由は分からない。単に電車の中が暇だったからかもしれない。家に戻ってからも何度かに分けて最後まで読んだ。

 最後の方になって恋愛のことで2人の男が死ぬという話だと分かった。そんな話とは夢にも思わなかった。文学とか純文学ってのは苦悩というアンハッピーエンドな話が多いのかな。俺はハッピーエンドな話の方が良いけどね。
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