先日ベニマシコの♂の写真を載せた時、野鳥観察歴40年以上という友達が電話してきた。中々見る事が出来ない鳥だと言う。今朝やってきたのは♀。見た目は♂と全然違う。
この鳥、夏は北海道や青森に居て冬に本州に来るそうだ。だけど北海道は兎も角寒さ的には長野も青森も大差無さそう。そうは言っても温暖ではないここを選んでくれるから知ってる鳥が1つ増えるってわけだ。来年も来るかな。
この鳥、夏は北海道や青森に居て冬に本州に来るそうだ。だけど北海道は兎も角寒さ的には長野も青森も大差無さそう。そうは言っても温暖ではないここを選んでくれるから知ってる鳥が1つ増えるってわけだ。来年も来るかな。
就寝時、翌朝熾き火が残るように大きな薪を入れておく。燃え切らないように空気を絞るんだけど、不完全燃焼で窓ガラスにタールがつくことがある。というより程度の差こそあれ大抵タールがつく。自然に綺麗になる時もあれば中々落ちない時もある。
これだけ汚れると中々自然に綺麗にはならない
ボロ布に水を付けて拭けば大抵綺麗になるけどダメな時もある。ガラスクリーナーなんてのもあるけどもっと身近な物でOKだ。濡らしたボロ布に燃焼室の中にある灰をベタっと付けるのだ。灰は窓の直ぐそばにあるからこれ以上身近な物は無い。
水で濡らしたボロ布に灰を付ける
それで拭くとどういう作用か分からないけどタールがどんどん溶けていく。アルカリ性だからかな。
最後は乾いた布で拭いておしまい。
透明度チェックOK
ストーブを背にしているけどやっぱり燃えてる所は見えてる方が良い。
ボロ布に水を付けて拭けば大抵綺麗になるけどダメな時もある。ガラスクリーナーなんてのもあるけどもっと身近な物でOKだ。濡らしたボロ布に燃焼室の中にある灰をベタっと付けるのだ。灰は窓の直ぐそばにあるからこれ以上身近な物は無い。
それで拭くとどういう作用か分からないけどタールがどんどん溶けていく。アルカリ性だからかな。
最後は乾いた布で拭いておしまい。
ストーブを背にしているけどやっぱり燃えてる所は見えてる方が良い。
山梨の別荘や畑の名義を変更をしないといけない。去年の今頃やるはずだったけど入院で先送り。1年経った今となってはもうそんな手続きのモチベーション下がりまくり。しかし年度内にやっておかないと固定資産税が倍くらいになるのが最近分かった。
空き家だと固定資産税が多目に取られるようになるって言うくらいだから耕作放棄畑も税金アップらしい。そうならないようにするには借り手が居れば使って良いよ宣言をすれば済む。そのために名義変更を急ぐってわけだ。もっとも俺としては所有放棄したいんだけどね。
名義変更は一代でもさぼると相続権のある親族を全て探し出して実印を貰ってこないといけない。相続が発生する時は大抵高齢だから兄弟を探すなんて大変。中には住んでる所も分からなかったり生死不明なんてことも。そんなんだから二代さぼったら判子貰ってくるなんてのはまず不可能。東北で震災にあった所ではそういう土地があって思うように扱えなくて困ってるそうだ。幸い別荘では抜かりがなかった。
畑なんて僅かしかないけど何処に何があるのか正確には分からない。名義変更は法務局でやるんだけど、そこで聞いてもダメなのである。法務局では××番地の土地は誰の所有かは分かる。ところがその逆に名前からその人の土地が何処にあるのか分からないのである。これじゃぁ漏れなく名義変更するのは至難の業。
実は役所が土地を固定資産税という税金で把握してるのだ。なので固定資産評価説明書を見て申請書を書けば良いと言う。これは一覧表のようになっている。畑の場所はほんの数ヶ所なのに細かく別れていて驚いた。畑の数の4~5倍もあった。先々代が買い足したりしたからか、元々細かく別れてたのを買ったからかな。取り敢えず名義変更の準備は出来た。
空き家だと固定資産税が多目に取られるようになるって言うくらいだから耕作放棄畑も税金アップらしい。そうならないようにするには借り手が居れば使って良いよ宣言をすれば済む。そのために名義変更を急ぐってわけだ。もっとも俺としては所有放棄したいんだけどね。
名義変更は一代でもさぼると相続権のある親族を全て探し出して実印を貰ってこないといけない。相続が発生する時は大抵高齢だから兄弟を探すなんて大変。中には住んでる所も分からなかったり生死不明なんてことも。そんなんだから二代さぼったら判子貰ってくるなんてのはまず不可能。東北で震災にあった所ではそういう土地があって思うように扱えなくて困ってるそうだ。幸い別荘では抜かりがなかった。
畑なんて僅かしかないけど何処に何があるのか正確には分からない。名義変更は法務局でやるんだけど、そこで聞いてもダメなのである。法務局では××番地の土地は誰の所有かは分かる。ところがその逆に名前からその人の土地が何処にあるのか分からないのである。これじゃぁ漏れなく名義変更するのは至難の業。
実は役所が土地を固定資産税という税金で把握してるのだ。なので固定資産評価説明書を見て申請書を書けば良いと言う。これは一覧表のようになっている。畑の場所はほんの数ヶ所なのに細かく別れていて驚いた。畑の数の4~5倍もあった。先々代が買い足したりしたからか、元々細かく別れてたのを買ったからかな。取り敢えず名義変更の準備は出来た。