ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

ルーツを辿るとどんどん増える

2017年01月26日 08時27分58秒 | 思ったこと
 朝、叔母から電話が来た。また別荘で何か起きたのか、それともここの所病院と施設を行ったり来たりしてる叔父のことか。そしたら再従兄弟(はとこ)の母親の急死だった。その続き柄を調べたら従姉妹違と書いていとこちがい

 2年くらい前にまた来るねと言ったのに行けなかった。気さくを絵に描いたような人だった。朝元気だったのに夕飯時に出て来ないので寝室に行ったら時既に遅し。動脈瘤破裂だっていうからどうにもならない。しかも存在を知られてない動脈瘤。

 その家は祖母の生まれた家なので俺のルーツ。でも考えてみたら祖母の代だとルーツは4つ。父方の祖父家と祖母家、それと母方の祖父家と祖母家。葬儀があったのは母方の祖母家の方。

 今になって気がついたけどルーツは代を辿れば辿るほど沢山出て来る。辿れば1点に絞り込まれるもんだとずっと思ってたけどまるで逆だった。
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古民家の流儀を忘れてた

2017年01月26日 08時27分47秒 | 思ったこと
 山梨の別荘は古民家なんていう洒落たものではないけど兎に角古い。新築ではなく何処かの家を買って解体し、それを今の場所に持っってきて建てた。なので都合百年以上は経ってると思う。でも台所と風呂場の原型は無い。

 冬は兎に角寒い。外の気温と室内の温度はほぼ同じ。雨風はしのげるものの断熱性能はほぼゼロ。ここ数日、山梨でもかなり冷え込んでるので余計寒い。そんなんだからファンヒーターの温度設定を最低にしておいてもずっと燃え続ける。


室温は設定温度にはならない


 ファンヒーターの熱はパイプを使って炬燵に入れてる。なので下半身は暖かい。子供の頃の炬燵は炭だったので暖かかった。でも客が来ない時はストーブ無しだったので背中が寒かった。そんな家は他にもあるようで木曽にはネコと言われてる背中だけのベストが存在する。

 そんな家に一晩泊まった。50年前の寒さを体験することになったけど案外大丈夫だった。チャー(猫)が居れば尚良いが携帯性に欠けるから持ってこれない。今、古民家がどうのとよくテレビでやってるけどどれも夏向きに作られている。身近でも古民家を借りてた人が冬の寒さに耐えられず逃げ出した人が居た。古民家舐めるなって感じ。

 翌朝、食事も済ませてボチボチ葬儀に出かけようとしてたら何となく台所の方から音がする。なんと朝になって水道管が破裂した。この別荘では冬季は寝る時に水をチョロチョロ出すのが流儀だったのにそれをすっかり忘れてた。


流儀を忘れた代償
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飼い猫に噛まれる

2017年01月26日 08時23分09秒 | 犬猫
 ヨメがメメを抱っこしてるところに俺が手を出す。メメはヨメの手だと思って引っ掻く、齧る、猫キックの総攻撃。「バカもん、俺だろ」と言うと手を舐めだす。

 何時の頃からか分からないけど猫に爪を立てられると痒くなるようになった。感染症というよりはアレルギーっぽい。それはメメでももチャーでも同じ。外から帰ったらちゃんと手を洗え、なんて言ってもダメだ。そんな事を聞くほど素直でないし賢くもない。


爪の手入れもしてほしい
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