精神論的コロナ対策ばっかし

　ＣＯＣＯＡは数少ない科学的なコロナ対策の手段だけどインストールするかしないかは自由。徹底させないところからして国が本気で対策しようという気が感じられない。ただただ曖昧な『万全の対策で…』と言うだけだからそんな事して何の意味があるんだみたいな対策が出て来る。政治家からしてマウスシールドだ。でもここのところマスクが巨大化しあのアベノマスクの面積の４～５倍くらいありそうなのをしてる。面積が広くなれば呼吸は楽そうだけど、何処まで大きくなるか注目だ。

COCOA、接触通知がAndroidで機能せず 昨年9月から

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他の端末との接触に関する情報を端末内に記録できることから、継続利用するよう呼びかけている。

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同省側としても正常に動作するかなどを検証した上で納品を受けられるよう、専門家の増員を図る。

2021年2月3日 19:36　Impress Watch

　ＣＯＣＯＡは去年の６月２０日にリリースされ、幾つか不具合が出た。それはまぁ当たり前のことだけどそれから３ヶ月後には今のような状況になっていたとは驚き。９月なんてリリースして３ヶ月、まだ試用期間中みたいなもの。ちゃんと動くのを確認しないままそれっきりこれっきりな感じ。よくある箱だけ作ってってやつだ。それよりも『正常に動作するかなどを検証した上で納品』って、こんないい加減な納品でＯＫとは知らなかった。

眼鏡の紫外線カット機能をカメラで確認

　眼鏡の仕様に紫外線カットというのがある。どのくらいカットしてるのか、本当にカットしてるのか、紫外線を出すブラックライトとカメラで確かめてみた。カメラを使ったのは可視光以外の光にも反応するからだ。


消灯

　点灯したブラックライトにカメラを向けるとピンクの光として見えた。背景が真っ黒になったのは太陽にカメラを向けたのと似てカメラにとってかなり強い光と感じるようだ。


点灯

次に眼鏡越しにするとピンクが消えて青い光が見えた。この光は見えない紫外線が出てるのを分からせるための光である。ピンクの光は見えなくなったので全体的に光が弱くなって背景も写った。


メガネ越し

最後のは眼鏡で半分隠したところ。眼鏡は謳い文句通りに紫外線をカットしてた。


メガネ半分





　テレビなどのリモコンからは赤外線が出てる。カメラでは紫外線も赤外線もピンクになった。ちなみに眼鏡はこの赤外線をスルー。


テレビのリモコンの赤外線

スマホをドライブレコーダーとして使ってみた＠自転車

　自転車にもドライブレコーダーがあれば面白いなってことで探してみるとそれなりのレコーダーはそれなりの値段だった。Huawei(p20 lite) のスマホが使われずに眠っている。試しにハンドルに取り付けて使ってみた。録画した動画を再生した時の第一印象は車のドライブレコーダーより良いんじゃないかってくらい綺麗。明るい昼間ってこともあるかもしれないが良い映像だ。その中から早速録れた信号無視の場面。


停止線より手前で信号が赤

堂々と無視

　佐久は信号無視が多い気がする。特に市街地から離れた交通量の少ない市道や県道の交差点。その逆に殆ど車が来ない交差点で歩行者用信号使って渡る歩行者とか自転車、これが小学生低学年や歩くのが遅い年寄ならまぁ良い。元気な高校生とか成人も居るから驚きだ。車が来なけりゃなんて公序良俗に反する事は大きな声じゃ言えないけどギャップが大きすぎ。まさか歩行者用信号で渡るのと車で信号無視が同一人物ってことはないだろうけど。

　ドライブレコーダーとしての評価はどうか。３０分ほど使ってバッテリーは１００％→８０％だった。２時間くらい録画出来そうなので俺の用途としてはこれで十分。自転車用のドライブレコーダーでもこんなもんだろう。使ったスマホは入門機だけどカメラ性能がもう少し良いのならナンバー読み取りも容易と思われる。