ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

節黒仙翁(フシグロセンノウ)

2022年09月14日 08時36分28秒 | 植物、植物っぽい物





 近所の山の中の草むらでこの大きな花のフシグロセンノウの小さな花のミズヒキが目立つようになった。ヨメが「見頃だから撮っといて」って言うもののその場所では散ってる花がちらほら。少し大きめの花を撮った後、ちょっと近寄って撮ったら花の中に花。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

還暦過ぎると落ちるのが下手になる?@ボルダリング

2022年09月14日 08時33分39秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 2019年の今頃、ボルダリングジムで落ちて首を傷めた。その様子を目撃してた人が数人居て心配してくれたんだけど、ただ1人、オーナーだけが「あそこは左手をアンダーに持ち替えて…」と手順の話を始めたのが忘れられない。こういう場合、反射的に「大丈夫?」と言うもんだと思ってたけどそうでない人も居るというのを知った。着地した瞬間、その1年前に頸椎を骨折した人のことが頭に浮かんだ。骨折の心配は無さそうだったけど怖いのは神経の損傷だ。幸いそれも無かった。ただ半年くらいは何時も担いでるザックを背負うと首周辺に痛みがあった。

 8月から岩場にあまり行ってない。暑いし天気が不安定というのがある。そして今月はヨメがジムで俺と同じように後頭部から落ちた。平気だって言うけど即病院に連れてった。俺が行く病院の診察時間が終わってたけど別の病院はまだ大丈夫だった。俺はレントゲンだけだったけどその病院ではMRIを撮った。軽いむち打ち症。ちなみに知り合いの整体屋に写真送って赤丸は頸椎の1番かと聞いたら2番だよという返事。


赤丸は頸椎の2番


 ダメージは当時の俺より軽いけどその病院にはその後何度か診察に行った。首のことだから慎重にしないとってことだった。最後の診察ではもう大丈夫ということで後はリハビリをするかどうかという状態。クライミングをしても大丈夫と医師が言うのでヨメは登る気満々。だけど医師とはいえ大半はクライミングの事を知らないので「調子こくんじゃない」と釘を刺した。恐らく医師がクライミングの様子を見たら「そんなことするんですか」と言うに違いない。それは暗にそこまでやっちゃダメというのを意味する。

 俺の場合、久々に3級登れるぞとちと無理をしたのがいけなかった。ただ若い人を見てるとけっこう無理っぽい動きをしてる。でも変な落ち方をしたなんてのはあまり聞いたことがない。猫じゃないんだから身体を捻ってなんてのは老若男女無理。でも還暦過ぎると何かが違うのかもしれないなと思う今日この頃。





 故障が治って何ともないようになってもMRIを撮ると組織がまだ正常でないのが分かるそうだ。正常だなと思えるようになるには半年くらいかかるらしい。年寄りだとその倍?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする