多いとか少ないという曖昧な言葉を数値で示すと思わぬことが分かる。若者がコロナで死亡、数えてみたら全然多くなかったなんてことがこのコロナ騒ぎにはよくあった。そもそもニュースになるのは珍しい事。今回紹介する動画はワクチン接種の世界での割合だ。日本が世界の8%というのには驚いた。こんなに突出してて大丈夫なのかな。世界は with covid だというのに日本は with vaccine って感じ。ヤク中…
ヨメは整形外科で「ここを傷めたら大変なことになるよ」と言われた。MRI には自覚症状の無いヘルニアが映っていた。今回は後頭部辺りから落ちたので首が前に曲がった。首の後ろの筋肉が伸びなければそのしわ寄せは前側になる。頸椎が縮むってことだ。兎に角どう大変になるのか分からない。大半の医師は説明が足りないからこういう所を突っ込んで聞かないといけない。なので俺が代わりに別医師に聞いてみた。
別医師はクライミングをするけどボルダリングはやらない。首の古傷のせいで今でも腕に痺れがある。次に首から落ちたりしたら危ないんだと言う。「痺れは手術で治らないの?」と聞くと「無理」という返事。だから首に危ないことは避けている。ガラスの顎と呼ばれるボクサーが居る。この医師もヨメもガラスの首を持つクライマー、か。ならばこの医師を見習った方が無難。
還暦過ぎると落ちて首を傷めた理由は落ちるのが下手になっただけではなかった。爺婆は骨が脆くなったり筋肉の柔軟性が不足する。仮に骨粗鬆症なら若者には何ともない落ち方でも骨折だな。動きが鈍くなったことよりもその理由の方が大きいようだ。聞いてみれば当たり前のことだった。
老人(少年より更に)老いやすくガクッとなりやすし
別医師はクライミングをするけどボルダリングはやらない。首の古傷のせいで今でも腕に痺れがある。次に首から落ちたりしたら危ないんだと言う。「痺れは手術で治らないの?」と聞くと「無理」という返事。だから首に危ないことは避けている。ガラスの顎と呼ばれるボクサーが居る。この医師もヨメもガラスの首を持つクライマー、か。ならばこの医師を見習った方が無難。
還暦過ぎると落ちて首を傷めた理由は落ちるのが下手になっただけではなかった。爺婆は骨が脆くなったり筋肉の柔軟性が不足する。仮に骨粗鬆症なら若者には何ともない落ち方でも骨折だな。動きが鈍くなったことよりもその理由の方が大きいようだ。聞いてみれば当たり前のことだった。
狭い林道でバックしてる時、ちょっとずれてしまったけどまぁいいやとそのままバックしたら動けなくなってしまった。60近くになってからまぁいいやとやって何度か失敗した。立ち止まることが面倒くさくなってるのだ。車載ジャッキで車を持ち上げて何とかなるだろうと思ってたけどダメだった。頼りになるのはヨメしか居ない。幸い電話がつながった。取り敢えずジャッキを持ってきてもらった。でも脱出失敗。
次の手段は手動ウインチ。取りに行ってる間、ヨメはヨメで脱出を試みたいってことでオレは1人で取りに行った。家に着いた時、上手く行ってるのかどうか電話した。多少動いただけだった。そしてこの時初めてオレは草に隠れてた切り株を跨いで亀状態になったのが分かった。手動ウインチでも前後に動かすのは無理なので横移動。これであっさり脱出出来た。
初めてこのフックを使った。もしこれが無かったらタイヤのホイールの穴を使えば良いかな。でも鉄ホイールの穴は小さいし引っ張ったら変形しそうだ。こんな時は隙間の大きなアルミホイールだと上手く行きそうだ。
牽引用フック
ヨメとの連絡はビデオ電話。でも山の中で電波が今ひとつなので映像が出たり出なかったり。ま、電波の良い場所だからこそこんな困った事が起こるのである。
次の手段は手動ウインチ。取りに行ってる間、ヨメはヨメで脱出を試みたいってことでオレは1人で取りに行った。家に着いた時、上手く行ってるのかどうか電話した。多少動いただけだった。そしてこの時初めてオレは草に隠れてた切り株を跨いで亀状態になったのが分かった。手動ウインチでも前後に動かすのは無理なので横移動。これであっさり脱出出来た。
初めてこのフックを使った。もしこれが無かったらタイヤのホイールの穴を使えば良いかな。でも鉄ホイールの穴は小さいし引っ張ったら変形しそうだ。こんな時は隙間の大きなアルミホイールだと上手く行きそうだ。
ヨメとの連絡はビデオ電話。でも山の中で電波が今ひとつなので映像が出たり出なかったり。ま、電波の良い場所だからこそこんな困った事が起こるのである。