ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

曙草(アケボノソウ)は珍しい花みたいだ

2022年10月04日 09時24分23秒 | 植物、植物っぽい物

発見時は薄暗かった


 山道を歩いている時にヨメはこの花を見つけた。あまり見かけない花らしくやや興奮気味だった。写真は撮ったけど夕方近くだったので今ひとつ。なので後日出直した。幸いコナギのように朝しか見られないとか短命の花ではなかった。周辺を見たけどこの株もそうかなというのも含めても2株だけ。






この花を撮る時に虫を追い出そうかなと思ったけどそういう意地悪をしないで良かった。というのも緑の点は単なる模様ではなくて密。なので虫がそれを吸ってるのが撮れたのだ。でもその時はその事に関して無知だったので虫に焦点を合わせることはなかった。それにしてもこんなところに密が出るとは。


黄緑のは密
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狭い林道でトラブルになった大きなオートバイ

2022年10月04日 09時19分53秒 | 車、ユーザー車検
 林道を走っていると対向車に会いたくない場所がある。その中で一番会いたくない場所でダンプとオートバイがトラブル。全てを見てないので想像だけど、停止したダンプの横をオートバイが通り抜けようとしたら挟まっちゃったみたいだ。それをダンプ、後続の車、そしてバイクの運転手が3人で外へ出した。ところが傾いたままのバイクを立て直せない。その様子を見てて俺も手伝った方が良いなと思って車を出た。




 バイクを立たせようとするとサイドバッグがガードレールに引っかかったりして立たせることが出来なかった。バイクの人がしきりにギヤレバーをカチャカチャ弄ってた。それを止めて別のことをしてる時に俺も弄ってみたけどニュートラルが見つからない。「 そうだ、クラッチ切らなきゃ 」と言ってハンドルを持ったらなんとクラッチが無い。オートマなのか。

 先日俺は切り株に乗り上げて亀になった。その教訓が役に立った。後輪を横にずらしたのだ。それを4人がかりでやってようやくバイクを起こすことが出来た。これで走れるなと分かったら助けた3人は「じゃぁこれで」と息を合わせたように撤退。バイクのウインカー周辺が壊れてたけど「お前が悪いんだろ」って感じでダンプの運転手はさっさと運転席に乗り込んだ。バイクはダンプと鉢合わせした時にちょっと広い所に下がれば良かったと思う。いくらバックギヤがあるとはいえここでダンプが下がるよりは良さそうだ。バイクの人は身長180cm くらいはありそうな大柄な人だったけど、それでも超重いバイクを下げようという発想は生まれなかったのかも。





 昔のバイクは始動する時はキック。排気量が大きくなればそれなりに脚力が必要だ。でも今のバイクにはスターターモーターがあるので非力な人でも大きなバイクに気軽に乗ることが出来る。だけど昔も今もバイクを1人で引きずれるようでないと何かあたら困っちゃうのは変わらない。トラブルになったバイクのことを調べたらヤマハの FJR1300 で重さは290kgもあった。さすがにこんな重さでは相当鍛えてないとどうにもならない。逆に言うとそれなりに鍛えろってことなんだろうな。それとこのバイクはオートマではなかった。クラッチが無かった理由はクラッチ操作を機械がやってくれるからだった。クラッチがあればいきなりギヤをつないでトリッキーな事が出来るんだけどそういうのは無理なのかな。





 車の外に出る時の様子がドライブレコーダーに映っていた。それを見てガッカリした。背中が丸まってて格好悪い。ここ数年、かなりマシになったと思っていただけに悲しい。でも以前よりはかなりマシ(当社比)なんだけどなぁ。


まだ背中が丸まっている
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