ちょっとでも足指の負担を軽減する方法を考えて足指パッドを作った。結果はまずまずだったけど、一々靴下を履かないといけないところが煩わしい。それとこの靴下を忘れそうになったこともあった。改良版はスポンジだけで作った。それが写真-1で右側と上から見たところである。
写真-1 改良版のパッド
一番の改良点は写真-2の白い丸で囲んだ部分。この部分はパッドの役はしてないんだけど、この余分な部分のおかげで足を入れた時、ここを引っ張ることでパッドの役をする部分が変形しないで済む。それとパッドの位置も変わりにくい。これまではパッドを靴下に貼り付けてたので履いた時に望む位置に中々ならなかった。
写真-2 余分な部分があるのが改良点
改良前の材料は厚さ10mmのスポンジだけど、今回のは20mmにしたので足指を良く支えられるようになった。形を整えるのに使ったのはグラインダー。
写真-3 使った材料
改良前と改良後の違いが図-1である。パッドの厚みが増したので足指への負担が減った。中敷きを敷くよりは改良版の方が負担が少なかった。作るのも簡単だなので全ての靴にこれを作って両面テープで固定する予定。
図-1 改良前と改良後
ところで何故こんなパッドが必要かというと、足指が骨髄炎になり骨と軟骨が溶けちゃったので指が曲がらないからである。骨は量的には再生したけど軟骨は再生しないので関節の所の骨と骨は接触してて殆ど曲がらないのである。すると下から負荷がかかると痛みがある。それを軽減するためのパッドなのである。仮に曲げる事が出来るようになったとしたら痛みが出るんだと思う。幸いにもクライミング以外で痛みは無い。強いて言えば全力疾走した時くらいだけどクライミングほどの痛みは無い。殆ど無いに等しい。
一番の改良点は写真-2の白い丸で囲んだ部分。この部分はパッドの役はしてないんだけど、この余分な部分のおかげで足を入れた時、ここを引っ張ることでパッドの役をする部分が変形しないで済む。それとパッドの位置も変わりにくい。これまではパッドを靴下に貼り付けてたので履いた時に望む位置に中々ならなかった。
改良前の材料は厚さ10mmのスポンジだけど、今回のは20mmにしたので足指を良く支えられるようになった。形を整えるのに使ったのはグラインダー。
改良前と改良後の違いが図-1である。パッドの厚みが増したので足指への負担が減った。中敷きを敷くよりは改良版の方が負担が少なかった。作るのも簡単だなので全ての靴にこれを作って両面テープで固定する予定。
ところで何故こんなパッドが必要かというと、足指が骨髄炎になり骨と軟骨が溶けちゃったので指が曲がらないからである。骨は量的には再生したけど軟骨は再生しないので関節の所の骨と骨は接触してて殆ど曲がらないのである。すると下から負荷がかかると痛みがある。それを軽減するためのパッドなのである。仮に曲げる事が出来るようになったとしたら痛みが出るんだと思う。幸いにもクライミング以外で痛みは無い。強いて言えば全力疾走した時くらいだけどクライミングほどの痛みは無い。殆ど無いに等しい。
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