陽性者数はここのところ激減。だけど専門家は第6波に備えろと言うから感染対策は更にエスカレート。分科会は増減するたびにお盆がどうの連休がどうのと言ってるけど、それがこのグラフに現れてない。そんなの関係無いって感じの周期的な増減。それでも地球は回ってる、って感じ。増減の理由は人や対策のせいではなくウイルスの都合のような気がする。
そもそもこの専門家達、ずっと素人の発想程度のことしか言わない。今まで専門家の話を聞いた経験だと「なるほどそうなんだ、全く逆の事を思ってた」という感想を何度も持った。ところが分科会やテレビに出て来る医師などは誰もなるほどな事を言わない。出るな飲むな会うなしか言わない。具体的な数字を言わず××な人でも重症化するなどと言う。もしかするとコロナ騒ぎを収束出来るような専門家ではないんじゃないのかな。それともクローンみたいに皆同意見。だから良い案が出て来ない。
NHKはいまだに陽性者のことを感染者と言っている。厚労省が陽性者としてるのに何故言い換えるのだろう。それは兎も角死者は陽性者が増えてるのに減っている。こんなデータは誰でも見ることが出来るし勿論NHKも知っている。テレビしか見ない世代の不安を無駄に煽っているように見える。ワクチンを打たせたいからじゃないかと勘ぐりたくなる。第6波が来たとしても死亡者数は更に低くなりそうな気がする。でも「それでも死亡者は出る」と分科会は言いそう。顰蹙は買ったけど麻生副総理が「コロナは収束したんじゃないか」って方が合ってるような気がする。
コロナ騒ぎが始まった頃に思いついた諺がある。『角を矯めて牛を殺す』と『羹に懲りて膾を吹く』の2つ。
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