昭和の頃、卒業式に在校生が蛍の光を歌い卒業生が仰げば尊しを歌った。蛍の光のメロディーは元々スコットランド民謡なんだけど、アニー・ローリーを聞いていて何となく仰げば尊しもそうかなと思ったら本当にそうだった。19世紀の歌ってことだから英国の歌に通じるものがあるかな。でもそれが分かったのはほんの10年ほど前。2011年に一橋大学の桜井雅人名誉教授が発見したそうだ。もしこの疑問が2011年より前だったら検索しても作者不詳とくらいしか出てこなかったのかな。
『Song for the close of school』A Cappella Original Arrangements by K.T
アニー・ローリーが才女という歌になってるってのも見つけたけどそれは知らなかった。そんな話をヨメにしたんだけど急性疲労症候群に襲われて話は直ぐに終わった。
「 蛍の光はスコットランド民謡なんだよな 」
「 イギリスの人も蛍の光で勉強したんだ 」
「 してないよ、そもそも歌詞違うから 」
アニー・ローリーが才女という歌になってるってのも見つけたけどそれは知らなかった。そんな話をヨメにしたんだけど急性疲労症候群に襲われて話は直ぐに終わった。
「 蛍の光はスコットランド民謡なんだよな 」
「 イギリスの人も蛍の光で勉強したんだ 」
「 してないよ、そもそも歌詞違うから 」
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