ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

暗証番号式のロッカー

2019年06月25日 08時57分30秒 | 思ったこと
 暗証番号式のロッカーがある。鍵を無くさなくて良いんだけど、色々と忘れやすい年頃なのでそれはそれで気を使うのである。その日、暗証番号はちゃんと覚えてた。ところが何処に入れたのかあまり意識してなかった。ジムが空いてる時なら分かりやすい場所、一番端とか一番上などにすることが出来る。子供の頃だと銭湯の下足箱は長島の背番号と同じ「3」だった。ところが混み合ってたのでそういう場所は皆塞がっていた。幸いロッカーに仕舞った時のイメージが残ってたので無事貴重品を取り出すことは出来た。店の人も何処に入れたのか分からないなんて言われたら困るだろうな。








 岩場に行った時、車の鍵は車内に置く。開ける時は暗証番号で開けることにしてる。ちと危ない事が起きた。荷室のドアが半ドアになってた。ベルト状の物が挟まってたのだ。そういう時、暗証番号のボタンを押しても反応しない。でもドアは開かないのである。幸い荷室のドアを押し込んでちゃんとロックした状態に出来たので暗証番号を入力してロックを解除出来た。運転手雇えばそういう心配から開放されるのかな。
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圧迫骨折はただの骨折ではなかった

2019年06月25日 08時56分40秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 骨折は骨がつながれば完治なんてのは10代の時くらいじゃなかろうか。10年くらい前、あまりクライミングをしてなかった時、遠くから仲間が来て調子に乗って登ってたら手首を少し痛めた。骨折とか捻挫なんていう重症ではないのにそれを機に故障が上半身を一周した。最近クロスシンドロームと言う言葉を知ったんだけど、それがこれなのかな。

 クライミングを再開して丁度8年。その間に色々な事が起きたけどまぁ大半は言われなければ思い出せないくらい多くの事を忘れている。でもその中で覚えてるのが身近で起きたクライミング中の転落事故。それがあろうことか大御所で、しかも安全などに人一倍気を使ってそうだった人や講師なんかをしてた人。技術等、手本になるような人達なのだ。1人を除いて何と複数回。共通点として、その原因は教訓にもならないような単純ミス、そして強運、そしてアラ古希。俺もアラ古希に近づいてる。

 骨折や縫合が必要な怪我はしたことないけど調子良い時に故障したことがある。30歳くらいの頃、会社で昼休み中に20分くらい走ってた。暑い夏を過ぎて涼しくなったら急に速く走れるようになった。これは良いぞとやってたら10日くらいして膝が痛くなった。それからは調子が良い時でもゆっくりと負荷を上げるようにした。そんな経験をしたせいで故障や怪我をしそうなクライマーって直ぐ分かる。もっとも中には筋肉の鎧のせいで危なっかしく、しかもしでかしてる割に無傷という例外は居る。でもそんな幸運が何時までも続くか心配だ。


ウィキペディアの圧迫骨折より拝借


 話は戻ってアラ古希で滑落した人の中に圧迫骨折をした人が居る。落ちたのは最近だけどまだ歩き方が変だそうだ。俺は真っ直ぐ立って歩けるようになるのか心配に思ってたけど、排尿障害が起きることもあると聞いた。そんなの初耳だけど脊椎には神経が束になって通ってるからそのくらいの事が起きても不思議は無いわけだ。やはり怪我は怖い。簡単な手術でも「麻痺や痺れが残ることがあります」なんて書いてある書面にサインさせられるし。
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映えない写真@黄羽根角蜻蛉(キバネツノトンボ)

2019年06月24日 08時09分02秒 | 
 1ヶ月ほど前、庭に居たらキバネツノトンボがやってきた。はなねこ山さんのブログに登場した直ぐ後だった。写真に撮ろうとしたけど全然止まってくれないので失敗。なので次に見たら動画にすることにした。そのトンボがやってきたので動画にして追っかけたんだけど、焦点が背景に合ってるのでだからどしたっていう出来栄え。動く物に焦点を合わせてくれるオートフォーカスがあると良いんだけどねぇ。


矢印は飛ぶ方向
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モミやシラビソの葉

2019年06月24日 08時08分11秒 | 植物、植物っぽい物
 モミやシラビソの違いが良く分からない。標高が低い所だったらモミ。1500mくらいの所だったらシラビソかなって程度。

 この葉は何だってメールが来た。俺レベルの樹木素人なのが分かる。葉の裏も樹皮の写真も無くこれだけ。例えば檜(ヒノキ)の葉と椹(サワラ)の葉は大きさが若干違ったりするけど決め手は裏の白い部分。正確な大きさが分からない表の写真だけでは何とも分からない。


左側がイチイ、右側がオオシラビソかも


 線画で解説してる葉による野生植物の検索図鑑(誠文堂新光社)があるので早速本棚から取り出した。そしたら針葉樹については一切出てなかった。葉で分かる樹木(信濃毎日新聞)は写真で説明してて、それには針葉樹もあった。調べてるうちに分かったんだけど、似たような葉だけど断面を見ると左右に葉が出てるのと色々な方向に出てるのがあるというのが分かった。今まで左右に平に出てるものだと思ってたので色々な方向になんてのは初耳だ。上の写真だと左側のは左右、右側のは色々な方向に葉が出てる。そんな違いがあるなんて全然気がつかなかった。




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雑多@上野動物園

2019年06月24日 08時06分13秒 | 思ったこと
 11時半頃、園内に入ると人だかり。




 パンダかなと思ったらその通りだった。その時は50分待ち。




 アイアイを見てよメールがあった。ハシビロコウの隣にある小獣館があったのでここに居ると思って入った。薄暗くしてるところで、特に地下は夜行性の動物が居るのでほぼ真っ暗。この館には居なかった。


キーウイがぶら下がってるみたいなコウモリ


 こんなのがあった。




 どんな危険があるのか分からない。少しは説明してくれても良いと思うんだけど、頭ごなしの禁止なのでつい触りたくなる。




 うっかり開けたらライオンが出てくるのかな。それだったらとても危険だ。




 バオバブの木があった。この時期に葉が無ければ枯れてるのかなと思った。後で調べたら作り物だった。




 昼を過ぎると人が増えてきた。平日のせいか幼稚園の遠足みたいなのが多かった。大人では日本語を話さない日本人みたいな人が沢山居た。外国人率は街中より高そう。


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キリン@上野動物園

2019年06月23日 08時44分10秒 | 生き物全般
 他の動物には興味無かったけどハシビロコウの近くにキリンが居た。でかいね。本当に見上げるようだ。このキリンをペットにしたらクリップ3本目くらいまでならプリクリしてくれるんじゃなかろうか。そんな事をつい考えてしまうクライマー脳、というよりヘナチョコクライマー脳か。


餌を食べてるところ
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近所の岩場で倒木切り

2019年06月23日 08時42分26秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 近所の岩場が公開されるってんで地元クライマーの1人として山道の整備を手伝った。台風や松枯れで太い丸太があちこちに転がっている。その一部が山道を塞いだ。その後、新しい道が自然発生したけどやっぱり元に戻そうってことになった。


直径70~80cmありそうな丸太


 倒れた木は1本だけかと思ってたら特に邪魔になるのが3本もあった。どれも人力では大変なのでチェーンソーの出番。








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ようやくビビってたルートを登れた

2019年06月23日 08時41分41秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 数日前の事だけど、怖くてリード出来ずにいたルートをようやく登れた。今年だけで13回やった。最初の1回目はトップロープ。その時登れたけどリードで登らなければ、特に怖くて登れないのではダメだという気分。2回目からリードでトライ。リード12回目でようやく。それってまぐれじゃないのかって話もあるが、それはそれこれはこれ。100回目にようやく登ってもそれで登ったことになる世界。

 まぁヨメもよく付き合ってくれたもんだ。先月初めてリードした時は登る前から心臓バクバク。気持ちのコントロールということでは怖くない所で心臓バクバクは論外だ。日を重ねるに連れてそういうのは少なくなったもののちょっと間が空くと怖いという気持ちが強くなる。

 毎回背水の陣のような気分だけど早く楽になりたかった。何時もは終了点にかけるヌンチャクを持って行くんだけど、その時は持って行かなかった。2度やるつもりはないという強い意志と極力軽量化。ま、失敗したら上からロープ垂らして終了点用のヌンチャクを引き上げるつもりだった。

 ここまで来たら核心はマスターで登りたい。予め長いヌンチャクをかけ、それにクリップしてからの核心ムーブはこの時だけはやりたくなかった。それで登っても価値は無いって気分。あまりやらない方が良いんだけど、恐怖核心でのムーブを若干修正した。バランスは良いけど剥がれやすい部分を使うのを避けたのだ。兎に角ここの岩は脆い。そして雄叫びも無く静かに完登。


登り終わった後
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瓜の木(ウリノキ)@桐だと思ったら全然違った木

2019年06月22日 08時09分29秒 | 植物、植物っぽい物
 大きな葉の幼木が密生してた。少し前、別の場所で似たようなのを見た時にヨメが桐だと言った。その木もこれも何となく枝ぶりが桐っぽくないけど桐なんだなと思った。


写真-1 大きな葉なので桐だと思った


 数日後、実のようなのがあるのを見つけた。桐だと思いこんでたのでこういう形の実なんだとこれまた思い込んだ。


写真-2 これを桐の実だと信じた


 三度行くとヨメが花が咲いてるって言う、さすがにこれは桐の花とは全く違う。家に帰って桐の実を調べたらこんな形ではなかった。勿論桐の実の形は知ってるのに何故か写真-2を桐の実だと信じてしまった。触ったら柔らかかったのに実だと思ってた。


写真-3 桐の花とは全然違う花
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嘴広鸛(ハシビロコウ)@上野動物園

2019年06月22日 08時08分48秒 | 
 東京での用事がボツになったけど、そのまま上京。二足の草鞋を履かないというか、1日に2つも3つも何かをすることはしない、というか疲れちゃう。そこで中々見に行けなかったハシビロコウをヨメに先立って見に行くことにした。だから上野公園には1人。入園料は600円と思ってたより安かったのでハシビロコウだけ見れば充分な気分。


ハトゥーウェ(♂)


 入り口に居た係の人に場所を聞いたら地図をくれた。ハシビロコウが居る場所は表門からは一番遠いって感じの場所だった。10分くらい歩くと姿が見えた。一番心配だったのは小屋の中に引きこもったまま。でもそれは無かったのでホッとした。


居た居た!


 4羽居て皆小屋から庭に出てた。でもネットの近くに居るのやそうでないのや色々。動かないって話だけどたまには羽繕いしたり歩いたりはする。動かないのは他の動物も似たようなもんかな。動物園では寝てばっかりの動物の方が多い。家だと猫なんて寝てばっかし。こんな猫に比べればハシビロコウは起きてるだけマシってもんだ。


1日の殆どをこうやって暮らすメメ


 4羽居て顔写真で紹介されていたけど指名手配の写真っぽい雰囲気濃厚。名前は日本名ではなかった。




 1人で動物園行ったのは初めてだけどハシビロコウを見てると飽きない。頭のテッペンは寝癖にしか見えないな。ついボーッと生きてんじゃねぇよ!と言いたいところだけど、俺は日陰のベンチに座ってそんな鳥をボーッと見てた。だけど日向にずっと居て暑くないのかな。


サーナ(♀)






 ミリーとアサンテは奥の方に居て良く見えなかった。


ミリー(♀)


アサンテ(♀)
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ヨメの歩き方が変な原因が分かった

2019年06月21日 08時19分53秒 | 健康
 ヨメの歩き方が変。何が変って歩く時にドタドタと長靴を履いてるような音がする。岩場に行く時、舗装された道を皆で歩いているとヨメだけ音を立てて歩いてる。それを言うと靴の底が固いからだと言う。でも登山靴のようなのを履いてる人から靴音は殆どしない。兎に角何故そんな音がするのか分からなかった。踵から着地しないんじゃないかと思ったけどそうでもなかった。

 その謎がようやく解けた。発見した人によると普通の歩き方は身体の重心が前に移動し、その直後に足が出るのだそうだ。ところがヨメは重心を移動する前に足が出てるんだそうだ。そう言われると何だかペタペタ歩いてる感じだ。なので靴底が固いせいではなかったのだ。これが分かるとヨメの別の動きの中にも重心に関わる変な動きが分かるようになった。

 後日もう一度歩き方の話をしたらこんな事を言いだした。佐久市で無料で歩き方を1年間指導してくれる話があった。俺は歩き方が変だから応募しろと言った。そこでやったチェックで筋肉の連携が出来てないと指摘されたんだそうだ。残念ながら選に漏れちゃったんだけど、その時にチェックした結果がこれ。この文章から重心移動がどうのとは読み取れないけど歩き方に問題アリと指摘されている。


Data2がヨメ評価


 下のヨメ評価はData2ではなくData1になっててややこしいね。




 その後改善体操なんて一切してない。人の話に耳を貸さないことが証明されたんだけど、何故そうなるのかは薄々分かる。足腰が強いか弱いかという点ではヨメは強い方だと思う。山道をハァハァ言わずに登り降り出来る。人並以上だと自覚してればそこに改善しようという意識は生まれて来ないってわけだ。でもこれからは歩き方などを改善して更に人並以上になって欲しい。


重い荷物を担いで山道を登るヨメ
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夏に向けて良いニュース@熱中症対策

2019年06月21日 08時13分21秒 | 健康
東京五輪の暑さ対策にダメ出し
水とお茶では「悪循環」
 2020年東京五輪で、大会組織委員会が考えているボランティア向けの暑さ対策に、国内競技団体(NF)が「ダメだし」する一幕があった。
・・・・・略・・・・・
 ボクシングの代表者は「外で長時間作業するボランティアは汗で塩分が失われる。そこに水を飲んだら血中の塩分濃度がさらに薄まり、また汗が出て重ねて塩分が失われる悪循環。お茶は利尿効果もあってなおさらだ。塩アメだけなめても十分じゃない。重症者、死者が出たら大変だ」と主張する。
・・・・・略・・・・・
2019年6月20日10時00分 朝日新聞


 大会組織委員会、大勢居るとは思うけど誰も気づかずにこんな案を発表とはね。こんな調子だと学校の部活動でも水やお茶で水分補給をしてる所があるんじゃないのかな。この間違った対策と、それに対するボクシング代表者の科学的な説明が書いてあるこのニュースが広まって今年は熱中症の人が減ると良いね。

 クライミングでは玉の汗をかくなんてのはないので塩分補給は気にしたことはないなぁ。自転車で買い物する時もそうだ。多い時は20kmくらい走るけど夏でも水分補給はしたことない。家に帰ってから牛乳かジュースを飲むだけだ。でも普段の行動をもう一度見直してみよう。
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オムライスを作るのは昼

2019年06月20日 09時21分02秒 | 料理、食べ物飲み物など
 昼もたまにご飯を作ることがある。大抵は炒飯だけど、2日連続だしラードを切らしてたのでオムライス。このオムライスの作り方は子供の頃に祖母に教わった。フライパンに卵を引いてその上にご飯。それだけじゃ寂しいので卵とご飯の間にチーズ。ご飯に軽く醤油をかけて皿で蓋。卵が焼けたら引っ繰り返す。するとフライパンから卵が剥がれてこの写真のようになる。丸めることもないしケチャップもかけない。


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快速急行は初耳@小田急線

2019年06月20日 09時18分35秒 | 思ったこと
小田急脱線「すごい衝撃」
 神奈川県厚木市の小田急小田原線の踏切で19日、新宿発小田原行き快速急行(10両編成)が立ち往生していた乗用車と衝突した事故。
・・・・・略・・・・・
 「急停車の衝撃がすごかった」。事故の直後、ツイッターなどのSNS(会員制交流サイト)上では、衝突した快速急行に乗り合わせていた乗客とみられる投稿が相次いだ。
2019年06月19日 19時24分 産経新聞


 衝突して脱線なんだから衝突事故と思うんだけどそうは言わないんだな。この事故の何処に興味があったかというと快速急行。小田急線で通勤してた頃これは無かったんだけどこの快速急行がどの駅に止まるのか気になった。というのも準急で失敗した事があったからだ。

 小田原方面から各駅停車に乗ってた時、本厚木駅で止まってた時に準急が来るというのでそれに乗り換えた。ところがこの電車、目的地の登戸まで各駅停車だったのだ。準急を待たずにそのまま各停に乗ってた方が早く帰れたのだ。こういうのは他にもある。中央線の快速電車も駅を飛ばすのは中野から東京までの僅かな間。高尾から中野までの間はずっと各駅停車。で、準急は千代田線の所も各駅停車。準急らしいのは登戸~代々木上原の間だけ。


小田急線サイトより拝借


 快速急行の止まる駅は急行よりも少なかった。京王線に合わせて特急って名前にすれば良いのにな。でもロマンスカーがあるから特急という名を使うのは無理か。
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足ブラで落ちたのに満足感

2019年06月20日 09時17分10秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 この日は久々に5.12a登ったしで最後にワークアウトのつもりで登れてないルート5.12cをやった。去年の秋以来かな。当然写真の辺りまでは行けないと思ってたし、こういうルートなら全て出し尽くせるだろうということ。ところが何故か丸で囲んだところまで行けて最高到達点。やや余裕はあったもののここまで来る予定では無かったこともあって「ここまで来れちゃった」という妙な満足感を感じて手を離しちゃった。


ピンクのホールドまで行けた


 この最後に掴んだホールドは今まで怖くて取りに行けなかったホールド。ここのところの岩場でのリード修行が役に立ったのかな。ワークアウトにならなかったのでこの後5.11bやってオシマイ。それにしても疲れ具合を把握するのが難しい。行けると思ったら既に終わってたなんてこともあるし。
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