地域の小学校の「学校評議員会」に出席してきました。
「学校経営」「教育方針」「教育環境」・・・様々な意見の交換が活発に行われました。
その中で、来年度の研究委託の課題が「食育に関すること」に決まっているこを伺いました。
研究のためにいただいた予算を「何か物を食べる」ということだけに使っては欲しくない!(笑)
「食」に関しての課題は、幅も広く、深く、たくさんの方法が考えられますが、基本的に「地域の食」を主におくことを、評議員の一致意見として提案させていただきました。
わが町の「特産品」、わが町ならではの「調理法」、わが町の「行事との関係」・・・とかです。
そして、「食べる」という行為だけでなく、それが作られる過程の勉強までしていただきたい・・とも。
地域の人たちとふれあいながら「食文化」を考えていく・・・これが大切なのでは?と思います。
「食育」と言う言葉・・・
最近良く耳にしますが、ずいぶん前に「料理の鉄人」という番組で一躍有名になった「服部氏」が提案されたもののようです。
日本には、すばらしい「伝統的な食べ物」があるのに、どんどんなくなっていく。
食材も輸入物が多かったり、外国風の味付けになってしまった物もあったり、一家団欒の食事がなくなったり・・・「日本の食文化のすたれ」を憂い、「もう一度、食というものを考えてみよう」と提案されたとか。
今では「文部科学省」「農水省」を初め、各省庁で「食育」に関する様々なことを言い始めています。
来年度の小学校で、子ども達が「食」に関してのどんな勉強をし、どんな興味を持ってくれるか、楽しみです~~。
「学校経営」「教育方針」「教育環境」・・・様々な意見の交換が活発に行われました。
その中で、来年度の研究委託の課題が「食育に関すること」に決まっているこを伺いました。
研究のためにいただいた予算を「何か物を食べる」ということだけに使っては欲しくない!(笑)
「食」に関しての課題は、幅も広く、深く、たくさんの方法が考えられますが、基本的に「地域の食」を主におくことを、評議員の一致意見として提案させていただきました。
わが町の「特産品」、わが町ならではの「調理法」、わが町の「行事との関係」・・・とかです。
そして、「食べる」という行為だけでなく、それが作られる過程の勉強までしていただきたい・・とも。
地域の人たちとふれあいながら「食文化」を考えていく・・・これが大切なのでは?と思います。
「食育」と言う言葉・・・
最近良く耳にしますが、ずいぶん前に「料理の鉄人」という番組で一躍有名になった「服部氏」が提案されたもののようです。
日本には、すばらしい「伝統的な食べ物」があるのに、どんどんなくなっていく。
食材も輸入物が多かったり、外国風の味付けになってしまった物もあったり、一家団欒の食事がなくなったり・・・「日本の食文化のすたれ」を憂い、「もう一度、食というものを考えてみよう」と提案されたとか。
今では「文部科学省」「農水省」を初め、各省庁で「食育」に関する様々なことを言い始めています。
来年度の小学校で、子ども達が「食」に関してのどんな勉強をし、どんな興味を持ってくれるか、楽しみです~~。