love


神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

おにぎり~~♪

2006-03-09 | 食・レシピ

もし、春のお日様が出て、暖かくなったら、「公園」へ「河津桜」を見に行って、「芝生でお弁当を食べよう~~」と思い、朝、「おにぎり」を作りました~~~(笑)。

Arakaruto309_002

のりは、もちろん「ディズニー」~~~きゃははは

「ドナルド」「フーフィー」「プルート」・・・可愛いでしょう~~♪

Arakaruto309_006 「ミッキー」「ミニーちゃん」もあるのですが、可愛いから、一番最後に使います(笑)

Arakaruto309_003 Arakaruto309_004

こんな風に「切り抜き」の、のりもあります。

おにぎりはもちろんですが、スパッゲティのトッピングにしたりもします。

幼稚園や小学校低学年の子どもたちの「遠足」「運動会」のお弁当に使うと大喜びすること請け合います(笑)。

(自分のおにぎりをつくって喜んでいる私は・・・幼稚園並・・・?)=笑

今日のお天気・・・

一日中、思い雲がたれこめて寒かったので、公園へは行かれませんでした・・・。

Arakaruto307_018 →ついでに・・・もう一つ、可愛いパンを紹介~~♪。

「アンパンマン」のパンで~~~す(笑)

顔の部分に「クリーム」がたっぷり入っていました。

生地も甘くておいしかったです~~♪


エバー・アフター

2006-03-09 | インポート
車検に出した車が戻ってくるのを待つ間にDVDで「エバー・アフター」を観ました。

ドリュー・バリモアが可愛い~~♪

16世紀のフランスが舞台の「シンデレラ物語」なのですが、魔法使いのおばあさんの力も借りずに、主人公の「ダニエル(ドリュー・バリモア)」が、自分の力と勇気で幸せをつかむ、サクセスストーリーです。

幼い時、母を亡くした彼女。父親の伯爵に愛されて明るい日々を送っていたのですが・・・
伯爵が二人の異母姉妹を連れた貴婦人と再婚後、すぐに亡くなったことで、つらい日々が始るのです。
召使として扱われる彼女ですが、明るさだけは失わず、その聡明さで継母(アンジェリカ・ヒュ-ストン)や異母姉のイジワルをかわす術(?)も発揮します。

そんな、ある日、館を訪れた王子様と出会います・・・「召使と王子さまとしての二人。」
税金の滞納により、他国へ売られようとする館の使用人を救うために、貴族の衣裳を身に着けて駆けつけるダニエル。
そこでまた王子様と会うのです・・・「貴族の娘と王子様としての二人」

一人二役を演じなければならないダニエル・・・いつしか王子を愛していることに気づくのですが・・・
王子は、貴族の娘・ダニエルを愛し結婚したいと思うのですが、継母や異母姉の策略であきらめざるをえなくなるのです。

本当のことを言う機会のないままに、ダニエルは「うそつき女」として王子から離れるのです。
そして、王子は「スペインの王女」との結婚式を決めるのですが・・・
この王女には、他に好きな人がいることが分かり、結婚を止めることに同意した王子。自身も、やはりダニエルをあきらめきれずにいました。

そんな王子様とダニエルとの仲をとりもつのが、画家の「レオナルド・ダ・ヴィンチ」。
(魔法使い役は彼かも~~)

そして、「舞踏会」の夜・・・
ダニエルとの結婚を発表する王子。

めでたし、めでたし・・・となるのです(笑)。

ディズニー映画のように「ガラスの靴」がピッタリ合うのは誰?・・・という場面はないけれど(笑)、ダニエルの亡くなった母が、彼女の結婚衣裳として残してくれた「ドレス」と「エレガントな靴」は、とってもステキでした~~♪
「靴」は「フェラガモ」・・・のようです(苦笑)。

この映画は、ある老婦人が、グリム兄弟に「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が書いた「ダニエル」の肖像画を見ながら、その書かれた云われを話す場面から始ります。
この婦人の曾曾祖母が、ダニエルとなるのです。

とっても、いい映画でした~~♪
でも・・・王子様(ダグレイ・スコット)・・・ステキじゃない・・・(苦笑)