「もみじの郷」
「四季彩の町」を観光の売り物にしている、神奈川県の温泉街・湯河原で、昨年から公開をされた「もみじの郷」を、秋晴れの先週、ハイキングしてきま
した~~♪
自然のもみじの木も何本かあった場所に、400本ほどのイロハモミジを植えて、育ててきたのだそうです。
ハイキングコースの入り口に向かう途中の木々も色づき始め、滝や緑とのグラデ^ションがとってもきれいでした。
→山道ですが、整備されていますので、歩くのは楽でした~~♪
途中、歩くのを止めて、見上げるとこんな美しい風景を見ることができました。
美しい紅葉を愛でたり、青空と山々の峯を眺めたり~~♪
↑一時間ほど歩いて到着した「もみじの郷」は、「鮮やかな赤」に染まった広場でした!
まだまだ木が若いので、「壮観」というほどではありませんが、それでも一斉に色づいている様は、「秋」ですねぇ~~♪
←背の高い「けやき」の間に「小さなモミジ」~~。
こんな風景の広場で切り株に座り「お茶」と「お弁当」~~~楽しい時間でした~~♪
この町は「初春の梅林」「初夏のさつき」「梅雨のあじさい」「夏のホタル」と、四季折々に楽しめる場所作りに頑張っています。
「植物」を主体としたイベントは、10年、20年という長い~~~時間をかけて準備をしなければなりません。
でも、それが「花開いた」時の美しさ~~~♪
心和む風景になりますね。