love


神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

三年ぶりでした~~!

2014-03-10 | 日記・エッセイ・コラム

一ヶ月前くらいから、「なんだか近くが見難くなったなぁ・・・」と、言うようになった主人。

「加齢による白内障かもしれないから、一度病院へ行ったら・・・」と、すすめているのに「面倒くさい・・・」とかで、なかなか腰をあげません!


仕方がないので、今日「いっしょに行きましょう~~!」と、友人の眼科クリニックへ引っ張っていきました(笑)。
                                                                              


私は、15年前に「網膜はく離」で大変な思いをしていますので、目にはとても気をつけています。

あの42日間の入院・・・思い出すだけでぞ~~っとします・・・。
                                                                                                                  


その時は、芸能界、政界、財界の多くの方たちを手術していることで有名な「S眼科クリニック」の院長に手術をして頂いたのですが、友人はそこで勤務医として働いていました。
                                                                              


私の手術は、もちろん彼女がいっしょに入ってくださって、無事にすんだのですが、それから3ヵ月後に、O市に開業しました。


それ以来、毎年彼女のクリニックで定期的にチュエックを受けている私です。
でも、人権擁護委員の事務局に入ってからは、何だかだと忙しくて・・・、ついついご無沙汰・・・。
                                                                               
受付の方、視力検査の係りの方、看護師さん~~~、皆さん同じ顔ぶれで「あらっ~~~harusan、お久しぶり~~♪」
「harusanの顔を見ると元気がもらえるわ~~♪」
と、久しぶりにも関わらず覚えていてくださって、声をかけてくださいました~~♪
 
「町ではお会いしてるけど、クリニックでは三年ぶりですよ~~♪」と、友人に言われて・・・・「あらっ・・・そんなに来てなかったんだ」と、ビックリ(苦笑)


まぁ、特に問題もなかったという証拠ですね(笑)
 
幸い、主人も「白内障ではなく、遠視が進んでいるので近くが見難くなっているだけですので、メガネで調整できますよ」と、言われてほっ~~♪


「処方箋」を書いていただきましたので、明日メガネ屋さんに行ってきます。
                                                                   


彼女のクリニックに行く途中で、発見したこの「井戸」~~!
「雁の井戸」というのだそうです~~♪

Dsc00506

Dsc00507

 その昔、ここいらを雁がいくらも飛んでいた。

        大きな井戸ですから雁が飛ぶ姿が井戸に映るん      

        です。だから、誰言うとなく雁の井戸~~♪

 

 


昔がたりに詠まれているという井戸だとか~~。




クリニックに行く時は、眼底検査のために毎回「散瞳」しますので、終った後もしばらくは光がまぶしいので、まっすぐ帰って来てしまいます。
いろいろの歴史が残る町のようですが、なかなか散歩できません。