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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

ほっとしました~~♪

2014-08-30 | 日記・エッセイ・コラム
今朝、起きてきた主人が「harusan~~~、なんか目が・・・鈍痛だけど・・・何かなってる?」と、聞いてきたので、見てみたら~~~、
                                          
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←こんな風に、左の白目の部分が真っ赤!!!!!
出血しているんです。

                                            
「これは表面の血管が破れての出血だと思うから、心配しないでも大丈夫と思うわ。眼底出血なら表から見えないはずだから・・・でも念のため眼科へ行きましょうよ」と、冷静沈着なところを見せた私(苦笑)。

                                        
15年前に「網膜はく離」で、大きな手術をし40日も眼科に入院していた私ですので、目の病気については、一生懸命に勉強したんです(笑)。


日本でも5本の指に入るといわれるS先生(著名Photo_2な政治家・芸能人・財界人たちもクライアントでした)と、その先生の元で勤務していた私の友人の眼科医二人に手術して頂きました。


その友人は、その後すぐに独立して開院~~。
以来、そこに通って定期検査を受けています。


今日も、友人の眼科へ~~。Dsc03315


9時40分に受付をしたのに、診察が終わったのが11時15分!


結果~~~、

Photo_3


「まったく心配することはありません。普通何かにぶつかったりで血管が切れると、皮膚がかぶさっている肌は「紫色」とかに見えますが、目の中は皮膚がないので、真っ赤に見えるんですよ。
特に何かしなくても、切れることはよくあります。
皆、その色にビックリして来院されますが、大丈夫ですよ。治療も薬もしないでOKです。5~6日で、血も吸収されてきれいになるはずです」ということでした~~。
                                               
《 以下、参考までに参天製薬のHPから拝借・・・、

結膜下出血とは、結膜下の小さい血管が破れて出血したもので、白目部分がべったりと赤く染まります。

多少、目がごろごろしますが、痛みなどはありません。
原因はさまざまで、くしゃみ・せき、過飲酒、月経、水中メガネの絞め過ぎなどでも出血します。

結膜下の出血では、眼球内部に血液が入ることはなく視力の低下の心配もありません。

出血は、1~2週間ほどで自然に吸収されることが多いのですが、強いものでは2~3カ月ぐらいかかります。いずれにしても自然に吸収されますので、ほとんどの場合心配はいりません。 》



ただ、目の赤さを見た人が「どうしたの?」と、必ず聞くので~~(笑)、主人はサングラスで隠しています。


大丈夫のはず・・・と思ってはいましたが、やはり専門の先生に診て頂いての「問題なし」という結果は、ほっとします~~♪


年を重ねるということは、あちこちが老化現象をおこしているということ・・・、これからもいろいろ出てくるんでしょうね(苦笑)。


そうそう、友人の眼科医院には「いわさきちひろ」さんの、心和む絵がかかっていました~~♪

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