午前中、小学校時代からず～っと仲良くしているお友達から電話がありました。
「harusan・・・、主人が亡くなったの・・・」と！
「家族葬で済ませたので、お知らせが遅くなってごめんね」と、いうことでしたが、先月27日に亡くなられたとのこと・・・（( ；∀；)）
午後、あわてて彼女の家に行き、お骨になってしまったご主人にお線香を手向けさせて頂きました・・・。
お話によると・・・、
先月の下旬に「お腹が張って苦しい」ということで、検査入院をされたんだとか。
三日目の夕方、病院からの緊急呼び出しの電話で、彼女が駆け付けたときは、遅かった様子・・・、TVを観ている時に「心筋梗塞」を起こしたらしいとのこと・・・。（看護師さんが、病室に入った時はTVがついていたそうです）
何が何だか分からないままに、通夜、葬儀と済んでしまったようで、ようやく少し落ち着いた今日、私に連絡を下さったのです。
「まさか・・・何で？」という気持ちで、心の整理もつかない彼女の様子・・・いっしょに涙してしまいました・・・。
彼女のご主人は、元新幹線の車掌さんでした。
私が大阪に住んでいる頃～、
こちらに帰省する時に新幹線ホームでご主人とバッタリお会いしました。
偶然にもご主人の乗務する新幹線に乗ったのです。
（o系の新幹線の時代です） 
発車後、ご主人が「グリーン車が空いているのでど～ぞ」と、案内をして下さいました（今では、絶対にこんな優遇をしたら規則違反でしょうね＝苦笑）。
そして～、コーヒーも買ってきて下さって～～♪
感激した思い出があります。
ご霊前で、そんなお話をさせて頂いて・・・、制服姿のステキだったご主人をなつかしく思い出し、「これからは、空の上からMちゃんを守ってあげてね」と、お願いしてきました。
ご主人（82歳）の魂が安らかであることを祈って、合掌。