レッド・ツェッペリンの「移民の歌」が予告編で使われていて、前にやはり同じ「移民の歌」を予告編で使っていた「梟の城」の本編にこの曲が使われていなくてがっかりしていたものだから、ここぞというところでどーんと恰好よくかかるのに感激。こうこなくちゃいけません。
(話とぶけど、やはり篠田正浩の「悪霊島」の「レット・イット・ビー」の使用は意味不明だったなあ)。
今回はシリーズの初めの方から出ていた主要キャラクターがかなり退場して、ソーの髪型も変わって、話もラストでは新しいフェーズに入る。こういうデカい話をアメリカで扱うと聖書がかるのが定番みたい。
死の女神ヘラ役のケイト・ブランシェットがあたりを圧する貫録で、全体の構成とすると話が割れてしまってヘラがなかなかメインキャラと会わないのだけれど、その間ほとんど一人でもたせてしまう。
インド人みたいなメイクのジェフ・ゴールドブラムがまた悪ノリぎみに怪演。
ユニバース化というのか、話があとからあとから続いてそれぞれのキャラクターが別の世界観を持っているとなると、間を空けるとかなり忘れているのが困る。いちいち前のを見直して予習するわけではないもの。
(☆☆☆★★)
マイティ・ソー バトルロイヤル 公式ホームページ
映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』 - シネマトゥデイ
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(話とぶけど、やはり篠田正浩の「悪霊島」の「レット・イット・ビー」の使用は意味不明だったなあ)。
今回はシリーズの初めの方から出ていた主要キャラクターがかなり退場して、ソーの髪型も変わって、話もラストでは新しいフェーズに入る。こういうデカい話をアメリカで扱うと聖書がかるのが定番みたい。
死の女神ヘラ役のケイト・ブランシェットがあたりを圧する貫録で、全体の構成とすると話が割れてしまってヘラがなかなかメインキャラと会わないのだけれど、その間ほとんど一人でもたせてしまう。
インド人みたいなメイクのジェフ・ゴールドブラムがまた悪ノリぎみに怪演。
ユニバース化というのか、話があとからあとから続いてそれぞれのキャラクターが別の世界観を持っているとなると、間を空けるとかなり忘れているのが困る。いちいち前のを見直して予習するわけではないもの。
(☆☆☆★★)
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