「MAKIKYUのページ」では韓国のバスに関する記事を時折取り上げ、中には大宇Daewoo製の市外バス(観光バスタイプの車両)を取り上げた記事もありますが、今日は先日発売された某鉄道月刊誌に大宇製の最新型観光タイプ車両が取り上げられた事もありますので、今日はこの車両に関して取り上げたいと思います。
写真は8月にソウルの地下鉄2号線江辺Gangbyeon駅前にある東ソウルバスターミナルから出発する高速バスを偶然撮影したモノで、見慣れない感じのバスという事で慌てて撮影したのですが、ハムヤンチリサン高速のこの車両の形式番号はBX212Sと表記されており、これは日本でも近年山口県のサンデン交通などが導入して話題になった大宇製車両と同じ形式です。
デザイン的にも日本で走っている大宇製観光バスと特徴あるライトの形状などは同じデザインで、左ハンドルという事が日本で走っているバスとの違いですが、まだ余り走っていない車両(それでもバス大国の韓国ですので、探せば走っていると思いますが…)という事もあって、MAKIKYUもまだこの車両には乗車した事がありません。
ただ今後は韓国でも増備が予想され、今後の活躍が期待されますが、日本に輸入されるこのタイプのバスが今後どの様になっていくのかも気になります。
写真は8月にソウルの地下鉄2号線江辺Gangbyeon駅前にある東ソウルバスターミナルから出発する高速バスを偶然撮影したモノで、見慣れない感じのバスという事で慌てて撮影したのですが、ハムヤンチリサン高速のこの車両の形式番号はBX212Sと表記されており、これは日本でも近年山口県のサンデン交通などが導入して話題になった大宇製車両と同じ形式です。
デザイン的にも日本で走っている大宇製観光バスと特徴あるライトの形状などは同じデザインで、左ハンドルという事が日本で走っているバスとの違いですが、まだ余り走っていない車両(それでもバス大国の韓国ですので、探せば走っていると思いますが…)という事もあって、MAKIKYUもまだこの車両には乗車した事がありません。
ただ今後は韓国でも増備が予想され、今後の活躍が期待されますが、日本に輸入されるこのタイプのバスが今後どの様になっていくのかも気になります。
韓国にはBX212が大量に走っていると思っていたのですが、
いざソウルに付いて見ると殆ど見かけませんでした。
なお、BX212はユーロ３適合で、現行の新短期排出ガス規制には適合していないため、
日本での販売は一旦停止して、ユーロ５に適合させてから販売再開になるそうですね。
ユーロツアーのように、今度は某リムジンバスあたりが買わないものでしょうか。
日本でも走っているのは時々といった感じのこの車両ですが、韓国でもこちらが見かけたのはこの車両だけ(意識していない時に通り過ぎていった車両があるかもしれませんが…)ですので、増えてくるのはまだまだこれからかと思います。
また日本でも観光だけでなく高速バスで何処かの会社が導入し、運賃を払いさえすれば容易に韓国車を堪能できる状況になれば面白い話ですね。
(個人的には路線車にも期待したい所ですが、さすがにこれは厳しそうで…)
この写真は昨年の旅行時に偶然この車両に遭遇して撮影したものなのですが、バス大国の韓国ですので、ここ一年でも大分数が増えているかと思いますし、ましてバスで威陽へ行かれる機会があるならば、遭遇する事も多いかもしれませんね。
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こちらは韓国のバス事情に関してはさほど詳しいわけではなく、この記事もたまたま見かけた車両を元に作成しただけですが、今年2月に韓国へ足を運んだ際には、言われてみるとBX212は余り見かけなかった様に感じます。
高速系の大宇製車両自体は数多く活躍し、市外バスで乗車機会があった他、高速系の新しい車両と言えば、優等高速バスで起亜GRANBIRDに乗車し、現代UNIVERSEの姿も良く見たものですが…
まだ新しい車両だけに、退役が相次ぐのは随分勿体無い気もしますが、転用(海外も含めて)などの動きがあるのか否かも気になります。
私は韓国での BX212の評判に対してお知らせいたそうと思ったが意味が間違って伝達して不快ならば謝ります.
追加で申し上げれば BX212は初期欠陷がひどかったし燃費が良くないから韓国でも早く退役してしまってしまいました.
むしろ daewooで出した FX212街よくドエがはようです. また日本進出をすれば FX212通り取り入れれば良いと思います.
FX212は Hino セレがと外形が似ているのです.