還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

退院後2~3週間

2011年02月11日 | 自宅療養
退院後2週間が経ち、3週間目に入りました。
体はかなり軽くなってきて胸骨もだいぶしっかりしてきましたが、咳をするとまだ痛みがありますので、いつもそばにクッションを置いています。
そして咳が出そうになるとクッションに抱きつくのです。
端から見ると変なおじさん・・・・

シャワーの湯が胸に当たったときの違和感はまだ残っています。
手術創を触ってみるとものすごく敏感ですが、痛みなどはありません。
体を反らせてみると胸骨がどうのというより、腹腔ドレーンの跡が少し突っ張ります。
脈拍はまだ早い・・・・安静時で70台後半が続いています。

毎日、一日中家にいると1つ発見したことがあります。
一日中雨に降られて外に出られない日はほとんどない!!
ということです。
朝晴れて午後雨になったり、朝は降っていても夕方には晴れたりしますので、ほぼ毎日リハビリウォーキングに励むことができています♪
とにかく歩くことが至上命題ですから(笑)

退院の前にリハビリの先生から、人通りのない道は歩かないことと指導を受けていましたが、それとは関係なく妻が付き添ってくれています。前々からウォーキングは一緒なのですが(2人で一人前なので)、今は私に合わせてくれていますので妻にしてみるとかったるいかもしれません。

それでも毎日続けたことで体力も目に見えて回復してきましたので、以前の元気なときのコースにチャレンジ。
さて、その結果は・・・・1時間はかかってしまっています。以前なら50分で歩けました。途中、交差点の信号が赤になると休憩できるのでうれしい(^_^;)
それとバリア感が克服できていません。あと少しなのですが。。。

あと少しとは言え、家でのリハビリもそろそろ限界かも?・・・・いつまでもこんな生活を続けるわけにはいきません。バチが当たります。
で、もちろん体調をみながら復帰のタイミングを測っていました。
そして9月24日の退院から1ヶ月後の10月25日から職場に復帰することにしました。つまり広辞苑を余裕で取り出すことができる目処がついたってわけです。
入院する前に会社に出した診断書には自宅療養1ヶ月と書かれていましたので、誰からも文句は出ない(笑)

退院後1週間目のころは、退院3週間後に復帰しようと考えていました。
しかし、しようとして出来ないことはなさそうですが、定年間際なのでそう若くないわけだし、そんなに無理しないでおこうかとか、定年前の社員が心臓手術して退院後3週間で復帰などしたら、将来入院、手術する社員にいらん迷惑がかかるんじゃないかとか(爆)
豆パパを早々に復帰させて何かあったら、私の上位者がさらに上位者から叱られるんじゃないかとか、どうでもいいことを考えていました。
ヒマだね(笑)
幸い有給休暇は積み立て分も含め、掃いて捨てるほどありましたので、すべて休暇申請でまかなえます。

そう決めて、復帰に向けた手続きを始めました。
復帰するには人事部の規定により、会社指定の産業医の許可が必要なのです。主治医がOKしても産業医が首を縦に振らないと認められないくらい産業医は大きな権限を持っています。
会社に電話して相談した結果20日に会社に出向き、産業医の面談を受けることになりました。
面談の時は医師の診断書持参です。その診断書は入院手術した滋賀医大でなくて、今かかっているヴォーリズ記念病院で良いとのことで、これは助かりました。
診断書に必要な内容は
いつから復帰可能
就業に当たって注意すべきこと
この2点の記載が必要とのことです。

このように19日までにヴォーリズ記念病院で診断書をいただく必要が出てきましたので、18日の診察を予約しました。

さて、羽を伸ばせるのもあと少し・・・・