還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

今日は歩きたかったのですが・・・・

2011年02月01日 | 雑記帳(心臓と関係有り)
弁膜症が「発見」されてからというもの、会社の帰りは最寄り駅まで妻か娘に車で迎えに来てもらっています。駅から家まで歩くと約25分かかりますが、朝は早いので(6時半の電車)100%送ってもらっています。でも帰りは運動不足を補うためなるべく歩くようにしていました。

しかし、病名がついた去年の7月初めからはそれまで雨天以外は歩いて帰ってたのが、100%迎えに来てくれるようになりました。まあ、去年の夏はとんでもなく暑かったし、この頃はとんでもなく寒いし、でも今日は少しだけ寒さがゆるみました。

それで家に電話入れて
「今日は久しぶりに歩いて帰るわ」
すると妻が
「まだ寒いからダメ、迎えに行く」
「・・・・・そう・・・・、わかった」
ということで、歩いて帰ることは叶いませんでした。

そして1時間後、駅に降り立ってみると雨が降っています。
あらあら、これでは歩けませんね。
明日こそ、歩いてみようかな。天気よくなりそうだし。