なんだか肩に力が入ったタイトルですが、全然そんなことはありませんです。
10月20日の産業医の面談に備え、18日の朝、ヴォーリズ記念病院循環器科で診察を受けました。退院後2回目の外来診察です。
この日は月曜日でしたが、1週間のうち月曜日だけが予約診察ではありません。
18日の面談が決まってから病院に電話したものの診察の予約はいっぱいで取れず、月曜日のunreserved medical examinationになりました。
そしてこの日も妻に病院まで送ってもらいました。終わったら電話するからと言って帰ってもらいましたが、待ち時間がどれだけか想像がつかない・・・・
ところがところが意外に早く呼んでいただくことができました。ラッキー~♪
診察の前に検査の3点セットが行われます。
採血、心電図、それにレントゲン。
検査終了後10分も立たないうちに診察室に呼ばれました。
小説を持って行ってましたが、あまり読めなかった・・・・
レントゲンの結果:
6月に初めて受診したときと本日撮影した写真が、パソコン画面に並んで表示されています。
見比べてみると明らかに心臓が小さくなっています。
先生がマウス操作で心胸比を表示させていましたが
術前の心胸比は43%、術後は38%という数値で手術により心臓は12%小さくなっていました。
心胸比は一般的に35~50%が正常範囲とされていますので、術前も術後も正常といえば正常です。そして43%という心胸比は正規分布の中心値でもあります。
つまり教科書的には適正な心臓のサイズだったわけです。したがって心臓が肥大していないと判断されても仕方がありません。
それが術後は38%まで小さくなったのですから、言うなればこれが私の適正なサイズなのです。
今までレントゲンはいっぱい撮ってきたのに、そういう目で見たことはありませんでした。
心胸比が38%の心臓・・・・小さくて可愛いですよ(笑)
こんなサイズで十分に血が回せるのか? とも思います。
脳みそまでしっかり回っていないのかもしれません(笑)
それはともかく、豆パパは心臓が小さい。
よって心臓が小さい者 → 小心者であることが60歳近くになって判明しました。
って、復帰後に会社で言っても誰も本気にしてくれないのですが。。。
閑話休題:
心電図も特に問題なく、採血の結果は次回診察の時にわかるそうです。
聴診の結果も問題ありませんでした。
ということで、次は本題の診断書の依頼です。
その前に、25日から復帰可能なのか聞いてみましたところ、デスクワーク等軽作業なら問題ないとのこと。それで、
・25日から復帰可能なこと
・復帰に当たり注意すべきこと
それと、この診断書を会社の共済会から出る傷病見舞金申請にも使いたかったので入院、手術のことも合わせて書いていただけないかお願いしてみました。
入院、手術は滋賀医大でのことなので書いていただけるのかどうか、いささか不安はありましたが、考えてみましょうと言っていただけました。
見舞金は1ヶ月当たり5000円なのですが私の休職期間は2ヶ月に満たないので、もらえるのは5000円です。
このために滋賀医大まで出向いてそのための診断書を書いていただくと、診断書代+バス代がかかり赤字すれすれになります。それで1つの診断書にあれもこれも詰め込んでもらうよう頼んでみました。
診察終了後、会計の時に診断書が渡されました。帰宅後読ませていただきましたが、私のお願いした内容はすべて書いていただけました。
寺尾先生、ありがとうございました。
いよいよこれで産業医との面談準備も完了しました。
10月20日の産業医の面談に備え、18日の朝、ヴォーリズ記念病院循環器科で診察を受けました。退院後2回目の外来診察です。
この日は月曜日でしたが、1週間のうち月曜日だけが予約診察ではありません。
18日の面談が決まってから病院に電話したものの診察の予約はいっぱいで取れず、月曜日のunreserved medical examinationになりました。
そしてこの日も妻に病院まで送ってもらいました。終わったら電話するからと言って帰ってもらいましたが、待ち時間がどれだけか想像がつかない・・・・
ところがところが意外に早く呼んでいただくことができました。ラッキー~♪
診察の前に検査の3点セットが行われます。
採血、心電図、それにレントゲン。
検査終了後10分も立たないうちに診察室に呼ばれました。
小説を持って行ってましたが、あまり読めなかった・・・・
レントゲンの結果:
6月に初めて受診したときと本日撮影した写真が、パソコン画面に並んで表示されています。
見比べてみると明らかに心臓が小さくなっています。
先生がマウス操作で心胸比を表示させていましたが
術前の心胸比は43%、術後は38%という数値で手術により心臓は12%小さくなっていました。
心胸比は一般的に35~50%が正常範囲とされていますので、術前も術後も正常といえば正常です。そして43%という心胸比は正規分布の中心値でもあります。
つまり教科書的には適正な心臓のサイズだったわけです。したがって心臓が肥大していないと判断されても仕方がありません。
それが術後は38%まで小さくなったのですから、言うなればこれが私の適正なサイズなのです。
今までレントゲンはいっぱい撮ってきたのに、そういう目で見たことはありませんでした。
心胸比が38%の心臓・・・・小さくて可愛いですよ(笑)
こんなサイズで十分に血が回せるのか? とも思います。
脳みそまでしっかり回っていないのかもしれません(笑)
それはともかく、豆パパは心臓が小さい。
よって心臓が小さい者 → 小心者であることが60歳近くになって判明しました。
って、復帰後に会社で言っても誰も本気にしてくれないのですが。。。
閑話休題:
心電図も特に問題なく、採血の結果は次回診察の時にわかるそうです。
聴診の結果も問題ありませんでした。
ということで、次は本題の診断書の依頼です。
その前に、25日から復帰可能なのか聞いてみましたところ、デスクワーク等軽作業なら問題ないとのこと。それで、
・25日から復帰可能なこと
・復帰に当たり注意すべきこと
それと、この診断書を会社の共済会から出る傷病見舞金申請にも使いたかったので入院、手術のことも合わせて書いていただけないかお願いしてみました。
入院、手術は滋賀医大でのことなので書いていただけるのかどうか、いささか不安はありましたが、考えてみましょうと言っていただけました。
見舞金は1ヶ月当たり5000円なのですが私の休職期間は2ヶ月に満たないので、もらえるのは5000円です。
このために滋賀医大まで出向いてそのための診断書を書いていただくと、診断書代+バス代がかかり赤字すれすれになります。それで1つの診断書にあれもこれも詰め込んでもらうよう頼んでみました。
診察終了後、会計の時に診断書が渡されました。帰宅後読ませていただきましたが、私のお願いした内容はすべて書いていただけました。
寺尾先生、ありがとうございました。
いよいよこれで産業医との面談準備も完了しました。