私の勤務する部門は毎年11月から翌年3月までが繁忙期で言わば書き入れ時です。つまり4月から10月までは閑散期なのですが、閑散期でも6~8月には少し山が来ます。
9月には一旦ヒマになり、10月中頃から3月にかけては切れ目無く忙しいのが例年のパターンです。
それを意識したわけではなかったのですが、9月に入院&手術、10月下旬に復帰したことは職場や付き合いのある他の部門にはあまり迷惑をかけずにすみました。
退院してリハビリに励むには最高に良い季節だったし、花粉症の季節でもなく結果的にはベストのタイミングとなりました。
…それで、12月です。復帰して2ヶ月目に突入…
体も頭も徐々に慣れてきましたが、ちょっと事件など起こってあちこち電話したりすると以前より何倍も疲れが出ます。その時はわかりませんが、帰宅するとぐったり…
そんなときは風呂に入って早々に寝ます。それにしても以前よりずいぶんと就寝時間は早くなりました。
目まい、ふらつきは相変わらず…大体は立ち上がって一呼吸置いてから出るので何歩か歩いてからが危なかったりします。
ところが一度だけ、すわったままの状態で意識レベルががくんと落ちました。
会社で座って仕事中でしたけど・・・・座っててもなるって大丈夫なのか、私。
運転中にこんなことになるとちょっと…じゃなくてかなり危ないです。
それにしてもあのままいけば、気を失ってしまうのですね。
薬の副作用ですから、そこまでは心配ないと思いますが…
咳やくしゃみは思いっきりやっても全く大丈夫になりました。
思い切り出来ないっていうのはけっこうストレスですから…体がだんだん治っていってるのがわかるのはうれしいです。
しかし、胸骨を開く方向に力を入れてみると、例えば体の前で手のひらを合わせて両方から押してみる・・・・と、ある程度以上の力を加えるとズキンと来ます。
時々これをやってみると、どのくらい治ったかの指標になるのではないかと思います。
ちなみに7ヶ月経った現在、痛みは完全になくなりました。
何やっても痛かったときのことが懐かしく思えてきました。敢えて戻りたいとも思いませんが、心臓手術は二度とごめんというわけでもありません。
脈拍ですが朝、目が覚めて布団の中で測ったときが一番早く、80を超えています。ところが日中は70台に落ちていますが、なぜなのか不思議です。
普通、逆やろって・・・・
40代の頃は起き抜けが最も少なく50くらい。
日中で60くらい…どちらかというと徐脈気味だったのです。
これが50代後半になると10以上増えているのがわかったのですが、あまり深く考えませんでした。この時点ではすでに弁膜症が進行していて代償として脈拍数が増えたり、心臓が大きくなったりして血液循環をなんとか減らさないようにとがんばっていたのですね。
そんな心臓が今はいとおしいです。
9月には一旦ヒマになり、10月中頃から3月にかけては切れ目無く忙しいのが例年のパターンです。
それを意識したわけではなかったのですが、9月に入院&手術、10月下旬に復帰したことは職場や付き合いのある他の部門にはあまり迷惑をかけずにすみました。
退院してリハビリに励むには最高に良い季節だったし、花粉症の季節でもなく結果的にはベストのタイミングとなりました。
…それで、12月です。復帰して2ヶ月目に突入…
体も頭も徐々に慣れてきましたが、ちょっと事件など起こってあちこち電話したりすると以前より何倍も疲れが出ます。その時はわかりませんが、帰宅するとぐったり…
そんなときは風呂に入って早々に寝ます。それにしても以前よりずいぶんと就寝時間は早くなりました。
目まい、ふらつきは相変わらず…大体は立ち上がって一呼吸置いてから出るので何歩か歩いてからが危なかったりします。
ところが一度だけ、すわったままの状態で意識レベルががくんと落ちました。
会社で座って仕事中でしたけど・・・・座っててもなるって大丈夫なのか、私。
運転中にこんなことになるとちょっと…じゃなくてかなり危ないです。
それにしてもあのままいけば、気を失ってしまうのですね。
薬の副作用ですから、そこまでは心配ないと思いますが…
咳やくしゃみは思いっきりやっても全く大丈夫になりました。
思い切り出来ないっていうのはけっこうストレスですから…体がだんだん治っていってるのがわかるのはうれしいです。
しかし、胸骨を開く方向に力を入れてみると、例えば体の前で手のひらを合わせて両方から押してみる・・・・と、ある程度以上の力を加えるとズキンと来ます。
時々これをやってみると、どのくらい治ったかの指標になるのではないかと思います。
ちなみに7ヶ月経った現在、痛みは完全になくなりました。
何やっても痛かったときのことが懐かしく思えてきました。敢えて戻りたいとも思いませんが、心臓手術は二度とごめんというわけでもありません。
脈拍ですが朝、目が覚めて布団の中で測ったときが一番早く、80を超えています。ところが日中は70台に落ちていますが、なぜなのか不思議です。
普通、逆やろって・・・・
40代の頃は起き抜けが最も少なく50くらい。
日中で60くらい…どちらかというと徐脈気味だったのです。
これが50代後半になると10以上増えているのがわかったのですが、あまり深く考えませんでした。この時点ではすでに弁膜症が進行していて代償として脈拍数が増えたり、心臓が大きくなったりして血液循環をなんとか減らさないようにとがんばっていたのですね。
そんな心臓が今はいとおしいです。