還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

税金はややこしい

2015年01月29日 | 税金・保険料・医療費等
先日の記事で所得税のことを書きました。年金収入が400万円以下は確定申告不要ですが、年金以外に収入があると確定申告が必要な場合があります。それに年金が400万円以下で確定申告が不要なのは所得税だけで、住民税に関しては申告不要とはなってなくて申告が必要(義務)なようです。
私の場合一昨年年末で会社を退職しましたが、会社の給与規則で去年1月と6月に振込があったため、年金以外にも収入はありました。年金、給与それぞれに源泉徴収票も今月送られてきています。

こんな場合どうなのか、税金の仕組みを調べてもよくわからないし、市のHPには市民は市民税の申告義務があるとは書いてありますが、それ以上のことはわかりません。4月以降は健康保険を任意継続から国保に変更を考えているので、保険料算定の意味からも確定申告をしておこうかと思います。

現状の所得では所得税も住民税もほとんど、と言うか全くかからないはずなので、確定申告書で改めて確認したいと思います。確定申告すると住んでいる自治体に通知が行くそうで、申告を元に住民税が算定され連絡があります。つまり確定申告すれば住民税の申告はしなくても良いそうです。

明日呼吸器科の診察があるので、帰りに市役所に寄ってみます。