還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

ドアホンも不具合です

2015年05月04日 | 日記
なんだか家の設備が次々に不具合な感じです。
設備というにはちと大げさですが、今度はドアホンです。子機のボタンを押しても、チャイムが鳴らない時が出てきました。
宅配便のお兄さんから大きな声で呼ばれたり^^;;;

このドアホンはAC100V用なので、プラグの抜き差しを何度かしてみましたが、余り変わりません。スイッチの状態を調べてみたところ、鳴る/鳴らないは押し方の違いによることがわかりました。ボタンは子機内部のマイクロスイッチのアクチュエーターにつながっているので、ボタンを押すとアクチュエーターも押されます。そして電気的につながりチャイムが鳴るわけですが、マイクロスイッチの動きがスムーズでなくなっている可能性が高いです。

このドアホンは2代目です。初代は新築時のものですが10年あまりでダメになりました。最初の故障時は子機を分解してマイクロスイッチの型名を調べ、同じものを入手、交換すると正常になりました。数年後にまたダメになったので同じようにスイッチを取り替えてみましたが、今度は直らなかったので親機の故障と判断しました。

初代のドアホンは乾電池式だったので、何かあった時に調べる箇所が多くて面倒でした。それで丸ごと取り替え時にはAC100V用にしました。アイホンのMA-55という機種です。


ところが案外早くに鳴らなくなってしまったのですが、よく調べてみるとACプラグの接触が怪しいことがわかり、最終的にテーブルタップを交換しました。そのテーブルタップは他にモデムなどインターネット機器もつながっていましたが、ドアホンだけおかしいのです。差す口を変えてみても代わり映えしませんでした。

テーブルタップ交換後は順調でしたが、ここ最近になって子機が調子悪くなってきたわけです。以前のように子機をばらしてスイッチ交換も考えましたが、見かけも古くなってきたし子機だけ売ってないか調べてみると、ほとんどの店はセット販売のみ、なかなか見つかりません。
そしてようやくヤフーで1店だけ見つかりました。子機の型名はA-55と言います。早速注文しました。

子機は門の外に付けてあるので雨ざらしですが、耐用年数は10年あまりと見て良いようです。