還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

結局Gmailになりました

2015年05月20日 | パソコン・モバイル・オーディオ
iPhoneのメールですが、4億人のユーザーがいると言われるGmailになりました。長女と長女の夫が使っているメールです。

Gmailを使うにはグーグルアカウントの登録が必要なのですが、これはパソコンから登録するのがやりやすいです。アカウントの後ろに”@gmail.com”が付いたものがGmailアドレスになります。アカウントには数字、アルファベットおよびドットが使えますが、アンダーバーやハイフンは使えません。

アカウントのダブりがなければ、すぐに使えるようにになります。
次に、iPhoneのメールにアカウントの追加を行うと、メールボックスのアカウントにGmailが追加されGmailが使えるようになります。GmailをタップするとGmailのトップ画面ですが、右上の「編集」をタップすると右下に「新規メールボックス」の文字が出て、フォルダが作成できます。POPメールではこれができなかったのです。

これでほぼ完了です。後、メール受信にプッシュとフェッチがあるのですが、iPhoneにGmailを追加してもフェッチのままです。

フェッチとは一定時間おきにメールをサーバーに探しに行く
プッシュとはメール受信時リアルタイムで端末に届く

プッシュの方が便利ですが、電池の持ちは悪くなります。が、それでもプッシュの方が良いのに違いはありません。Gmail自体はプッシュ受信ですがiPhoneメールの基本はフェッチのようで、先日追加したアカウントはフェッチですし、Gmailもフェッチです。設定画面でプッシュにしてもフェッチと手動しかできません。このままではまずいです。

と思っていたらGmailアプリをインストールし設定すれば、プッシュ受信にできることがわかったので即実行。
GmailアプリでもiPhoneメールでもGmailができる形です。少しややこしいですが、Gmailでプッシュ受信してiPhoneメールで読む、書いて送信するのはiPhoneで・・・・そういう使い方が良さそうです。

そしてIMAPメールの神髄ですが、iPhoneでフォルダを作成してメールを移動した後、パソコンでGmailを立ち上げログインすると、iPhoneと同じフォルダ構成になっていました。

これでやっとメール設定が終わったので、ユニクロと会員になっているガソリンスタンドにメルマガ送信先の変更を依頼しました。