6月9日は59回目の定期受診でした。前回は3月10日だったのでほぼ3ヶ月ぶりです。6月頃の診察は年に1度の心電図検査とレントゲン撮影と血液検査があるのですが、血液検査だけは結果が即日出ないので、1週間前の6月2日に採血だけ行いました。
診察結果
聴診 前回と変わらず(特段の異常はなし)
血圧 110/60(前回より下がり至適血圧)
酸素飽和度 98%
脈拍 57
心電図は画面を切り替えて今回、前回、前々回、前々々回の4つを並べて表示されたのですが、今回は前回や前々回より改善され、3年前の状態にほぼ戻っていました。
ですが、右脚ブロックの傾向はあります。
レントゲン画像は前回同様で変わりはありません。で、側面画像を見て思ったのですが、心臓って心房が体の内側にあり、心室が下側で外側、心室の先っぽがほとんど肋骨の内側に当たっているのですね。つまり斜めに寝ている感じと言えます。
血液検査の結果は、BNPが5年ぶりに30(基準値:18.4以下)を超えました。ですが、40までは全く問題なく、治療の対象になるのは80を超えてからだそうです。
次回診察はいつが良いかと聞かれたので、状態が悪くないので半年後を希望したところ、間を開けても良いでしょう、となりましたが予約システムが半年後まで対応していないので、5ヶ月後になりました。
と言うことで次回診察は11月です。
今日は駐車場に戻る途中で「古い建物」のことを思い出したので、撮影してきました。
これはヴォーリズ記念病院のルーツとなる建物です。この建物は1918年に完成し旧本館と結核療養所として使われました。建築時ヴォーリズに多額の寄付をした方にちなんで、ツッカーハウスとも言います。
ツッカーハウスは地上3階、地下1階で約844平方メートルの木造です。
建物は老朽化が進み接近禁止となっているので、すぐそばに近づくことができません。正面写真はこの場所からがほぼベストです。
1918年完成なので、来年築100年になります。
診察結果
聴診 前回と変わらず(特段の異常はなし)
血圧 110/60(前回より下がり至適血圧)
酸素飽和度 98%
脈拍 57
心電図は画面を切り替えて今回、前回、前々回、前々々回の4つを並べて表示されたのですが、今回は前回や前々回より改善され、3年前の状態にほぼ戻っていました。
ですが、右脚ブロックの傾向はあります。
レントゲン画像は前回同様で変わりはありません。で、側面画像を見て思ったのですが、心臓って心房が体の内側にあり、心室が下側で外側、心室の先っぽがほとんど肋骨の内側に当たっているのですね。つまり斜めに寝ている感じと言えます。
血液検査の結果は、BNPが5年ぶりに30(基準値:18.4以下)を超えました。ですが、40までは全く問題なく、治療の対象になるのは80を超えてからだそうです。
次回診察はいつが良いかと聞かれたので、状態が悪くないので半年後を希望したところ、間を開けても良いでしょう、となりましたが予約システムが半年後まで対応していないので、5ヶ月後になりました。
と言うことで次回診察は11月です。
今日は駐車場に戻る途中で「古い建物」のことを思い出したので、撮影してきました。
これはヴォーリズ記念病院のルーツとなる建物です。この建物は1918年に完成し旧本館と結核療養所として使われました。建築時ヴォーリズに多額の寄付をした方にちなんで、ツッカーハウスとも言います。
ツッカーハウスは地上3階、地下1階で約844平方メートルの木造です。
建物は老朽化が進み接近禁止となっているので、すぐそばに近づくことができません。正面写真はこの場所からがほぼベストです。
1918年完成なので、来年築100年になります。