還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

2017年の医療費まとめ

2018年01月12日 | 税金・保険料・医療費等
去年の医療費をまとめてみました。

去年は8月から自己負担が2割になり、支払額では過去との比較が難しいので、保険点数で一昨年と比較してみます。
私の分  6,004  (一昨年  10,649) 健康度大幅アップ♪
妻の分  5,203  (一昨年   5,779) 健康度アップ
総点数  11,207  (一昨年  16,428) 30%ダウン

2011年以降では、2014年に次いで低い点数となりました。年毎に見ると、ずいぶん増減があるものです。

負担割合については、8月から自己負担が2割、県の助成が1割、7割が保険の負担となっていて、この割合は今年の7月までの1年となります。

県の助成とは老人福祉医療費助成制度のことで、申請の窓口は市ですが、県の財布から補助が出る仕組みです。

去年1年間の支払保険料は、163,135円、保険負担額は78,460円だったので
侵食率 48% ← 保険負担額/支払保険料

単年度の侵食率は2年続けて50%近辺となり、良い傾向です。
えーと、2015年の侵食率は再計算の結果140%強が正しく、2016年初頭の記事は間違いでした^^;;;

国保加入後の累計でも、私たち夫婦の医療費は払った保険料でまかなえています。
できるだけ長くこの状況を保てるよう、健康維持を頑張ります。